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コーヒー

神コスパな!『1.6万円ボンマックミル』(BM-250N)VS 『3.3万円ナイスカットミル』

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いまコーヒー好きの中で人気の「カリタ ナイスカット」

 

以前の記事でもあるように壊れてしまったので、買い換えようかと思いましたが、

カリタ『ナイスカットミル』が壊れたので、分解してみました。 コーヒー好きには有名なミル「カリタ ナイスカットミル」 6年ほど使ったある日、 バチ...

 

現在のお値段3,3万円・・・・。

 

 

6年前に買った時は1.5万円で買えたので、そんなにミルにお金は出せないと思い、

 

馴染みの豆屋さんに相談。

 

 

するとボンマックのがいいよ!』ということだったので購入!

 

BONMAC ボンマック ?

 

ボンマックはラッキーコーヒーマシンの自社ブランドのようです!

 

ラッキーコーヒーマシンは1964年創業の老舗。

 

業務用のコーヒーマシンの数多く扱う会社なので信頼できるかと思います!

 

コーヒー好きだとちょくちょく聞くブランドかと思います!

 

そして安心の日本企業。

 

 

 

ボンマック BM250N

 気になる価格は1.6万円!!!

 

 

やっぱり新しいのは気持ちいい!

 

ナイスカットミルと比較

外観

ボンマック

ナイスカットミル

 

ナイスカットミルのほうが金属部分が多く高級感があります!

 

粒度調整部

ボンマック

ナイスカットミル

 

もうコレは好みで分かれるぐらいのレベルかと思います。

ホッパー

ボンマック

ナイスカットミル

 

基本的に同じ構造ですが、ボンマック方が一回り大きくなっています。

 

粉受け部

ボンマック

こちらはプラスチック製

確実に静電気がたまります。笑

写真を取ることを忘れましたが、ナイスカットミルはステンレスのカップが付いていました!

 

私はフィルターに直接粉を落とすので全く問題ありません。

 

装着するとこんな感じです。

 

 

ヒューズ部&スイッチ

ボンマック

スイッチは後方。

ヒューズは左側面。

 

ナイスカットミル

スイッチもヒューズも後方。

ナイスカットミルのほうが工具無しで交換できるのは◯

 

ちなみにナイスカットミルのヒューズは3A。

ボンマックは3.5A。

 

ノズル口

ボンマック

 

ナイスカットミル

 

どちらにも静電気防止のゴムカバーがついています。

 

じゃっかんボンマックのほうが大きい感じ。

 

コレは圧倒的にボンマックのほうが静かでした!

イメージ的にはナイスカットミルの半分ぐらい。

音が気になる方には断然ボンマックをおすすめします!

ナイスカットミルも新しい方は静かになっているかもしれませんが。。。

 

挽いた豆がこちら

 

ごめんなさい。

コレこそ比較の写真が欲しかったのですが、

いかんせん、ナイスカットミルが壊れてからのボンマックだったので挽いた豆の写真が取れませんでした・・・・。

 

この写真で中挽き。

 

見た感じは全くナイスカットミルとの差は感じませんでした。

 

ナイスカットミルも豆屋さんで挽いてもらうほどクリアには挽けず、

多少の微粉は仕方ないかといった感じでした。

 

紹介してくれた、豆屋さん自身も自宅でこちらのミルを使っているらしく、

「ナイスカットミルのOEMなんじゃない?」

というぐらい差がないそうです!

 

 

 

以上ナイスカットミルのほぼ半額で買える神コスパなボンマックミルのご紹介でした!