今どんどん流行っているキャンプ。
キャンプ×海
キャンプ×釣り
キャンプ×登山
キャンプ×料理
というふうに、「キャンプ×〇〇」 と組み合わせで楽しみ方が変わるのもキャンプのいいところ！
今回は「キャンプ×渓流釣り」ができるように「渓流釣りデビュー」してみました！
「渓流釣り（テンカラ）」を選んだ理由
私がよく行くのは「バイクでソロキャンプ」
一人の時間をゆっくり過ごすのもいいのですが、
自分の中では好きなことに没頭してる時間が好きです！
なので、キャンプに行っても「なにかしてたい！」
海沿いのキャンプ場なら竿を持っていってました！
ならば川沿いのキャンプ場も竿を持っていけないか！？
そうすれば、大人の川遊びが成り立つ！！！！
ということでたどり着いたのがテンカラという釣り。
テンカラとは
”河川の中でも特に上流域である渓流を主な釣り場とし、水生昆虫を捕食するマス類を対象とする。
竿と毛針と釣り糸のみの仕掛けが特徴であり、手軽な釣り方の一種である。
元々は川漁師が行っていた釣り方であり、とても手返しがよく釣ることができる反面、難易度の高い釣り方でもある”
簡単に言うと、フライフィッシングのリールなしバージョン
って感じです♪
バイク移動に向いているわけ
テンカラって、バイクで移動する私にとってはメリットが多いんです♪
ーテンカラのメリットー
・道具がシンプル → 基本は竿・糸・針
・餌を準備する必要がない
・道具がコンパクトになる
ミニマムキャンプを目指す私にとって、シンプルってすごく心地が良い！笑
まずは遊漁券を購入
海釣りと違って遊漁券を買わなきゃいけないのが渓流釣り。
大体近くの釣具屋さんで買えるみたいです！
私も誓うの釣具屋さんで購入。
知らなかったのですが、河川・対象魚・漁の方法で値段が変わるみたいです！
私が買ったのは、面河水系でアマゴ、イワナの釣りができる鑑札券
2月頭〜9月末までが使える期間でした！
（毎年買い換える必要があります）
私の場合価格は2800円ほど。（鮎だと6000円ぐらいしてました！）
釣れるポイントなども全くわからなかったので、
釣具屋さんに色々教えてもらって、鑑札を買う川を決めました！
揃えた装備
最低限必要なもの
基本となる装備は
竿・糸・針の3つ
初心者の私はダイワが出している初心者セットを購入！
すべてが揃うので便利です！
私は扱いやすさ重視で３３モデルを購入。
私はこれにコンパクトになるタモ（網）を追加。
予備のライン・毛鉤
セットのもので大丈夫そうですが、引っ掛けて無くしそうだったので、
予備のライン、ハリス、毛鉤も購入しておきました。
現地で仕掛けを作ると手間がかかるので、
自宅で仕掛けを作っておいて、こういうのでまとめておいてから現地に持っていくと荷物も減らせます。
私はこれらを100均のウエストバックに入れて持っていきました！
毛鉤は100均の薬ケースがいい感じに使えました！
あとは裁縫用の小さなハサミも一応いれておきます。
ウェダー
こういった腰まで水につかれるウェア。
これを着てると水の中にガンガン入って行けるので便利でした！
川用は裏がフェルトのものが滑りにくくていいらしいです！
これも買うかすっごく悩みましたが、実際使ってみるとやっぱり買ってよかった！
好きなところに入って行けるので、冒険感が増します！！笑
私が買ったもので1万円ぐらいでした！
安いものだと５千円ぐらいであるみたいですが、
私は暑い時期に行く予定だったので、
ちょっと高くなりますが、湿度を逃してくれる素材のものを選びました！
ゴアテックス系の素材で１万円を切るのはかなりコスパよしだと思います！
ほとんど蒸れなかったので、ココは透湿素材のウェダーがおすすめです♪
他あると便利なもの
帽子とサングラス
夏場の川辺はアブが多いのでアブ対策に顔が隠れる布のついた帽子
こちらはワークマンで1500円ぐらいで購入。
あとは水中が見やすい偏光グラスはあると便利かと思います！
いざ実釣！！
ウエストバックに、タモとドリンクを引っ掛けて出発！
後ろ姿。
ご飯とデザートもちゃんと持っていきます♪笑
この景色で食べるご飯は最高です♪
透明度やばい・・・・。
全然釣れませんでしたが、いい気分転換になりました！
動画でまとめてみたので良かったら御覧ください♪
こんにちは！