ソロキャンプツーリング。
バイクに気ままに旅をする。
そんな中でもキャンプで、できるだけ快適に寝たい!
そんな願いを叶えるべく今回新しく新調した装備をご紹介します!
今までの寝具歴
1,格安エアマット(厚め)
初めて買ったエアマット。
中華製の10cmぐらい厚みがあるエアマットを買いました!
寝心地は良かったのですが、キャンプ2日目でパンク・・・・。
2,DOD バックインベット
パンクリスクのないコットを買ってみました!
椅子にもなって良かったのですが、もう少しフカフカのベットがほしい。
3,軽量エアマット+EVAマット
軽量・コンパクト重視で、
こんなタイプのマットと、
EVAマットのダブル使い!
コンパクト装備で行くならコレが一番バランスが取れていると思います。
椅子をやめてEVAマットに座れば、椅子もいらなくなります。
4,インフレータブルマット+EVAマット
インプレータブルの寝心地が気になり購入。
「モンベル U.L. コンフォートシステム キャンプパッド50 180」
しっかりめの硬さでふわふわ感がなく、ベットの感覚に近いです。
収納サイズがかさばるのであまり使わなくなりました。
5,QUECHUA エアーマットレス 1人用 – 70CM+EVA
デカトロンが日本上陸したときに特価でたぶん1000円ぐらいだったのでポチってしまったエアマット。
はじめ届いたときは一人用のマットなのに重いしデカイしで、使わなかったのですが、
ある日たまたま使ってみて、厚みのあるマットの素晴らしさが気に入り1軍入!笑
ただ、ポンプが必須なのがネックであります。
メーカー品なので生地がしっかりしていて安心感が有りました!
今回求めた条件
とまぁ、ココまでが私の寝具遍歴。
デカトロンのエアマットも気に入っていましたが、
なれてくると、寝返りのたびにちょっと目が覚めるのが気になりだしました。
そんな中、臨時収入が入ったので、ちょっと贅沢に買い換えることにしました!
ー求めるベットの条件ー
・寝返りが心配なく打てること
・バイクで持ち運べるサイズと重さ
・設営、撤収が早い
・しっかりしたクッション性
・1万円以下であること
エクストラデュラブルエアーベッド(ダブル)
安心のコールマン!!
そんなにコールマン好きじゃなのに、どんどんコールマングッツが増えていく・・・・笑
自分のニーズにぴったりなメーカーなんだと思います。
エアマットはパンクのリスクが高いので、ある程度メーカー品が安心できます!
そして贅沢なダブルサイズ198cm✕148cm
暑さは20cmあり寝心地はよさそう♪
そして8800円というコスパの良さ!!!
バイクへの積載性
重量も3.2kgとギリギリバイクに積載可能な範囲かと思います。
たたみ方を考えれば、私のVストロームのサイドケースにピッタリ♪
シンデレラフィットとはこのこと!!笑
コールマンツーリングドームLXとの相性
私が使っているのは「コールマンのツーリングドームLX」というテント。
前室が広く、タープいらずなのが特に気に入っています!
公式サイトではインナーテントの床面積は210cm✕180cm
対するマットは198cm✕148cm
カタログ上はちょうど良さそうですが・・・・
実際にテントの中に広げた様子がこちら↓
パツンパツンです!!笑
空気入れるのが大変・・・・。www
パンパンに膨らませたいなら、二人がかりで斜めにしながら入れないと難しいかも・・・。
一人でできる範囲でも柔らかめベットなら作ることができました!
設営にかかる時間
コールマンには純正の電動ポンプもありますが、
私が持っているのは、
果たしてどれぐらいで膨らむのか、
2分!!
十分速いと思います!
時間に関するストレスは全くありませんでした!
テントとジャストサイズ過ぎて最後のほうが空気が入れにくいのがデメリットなぐらい!笑
寝心地
サイズ感
183センチ余裕で寝られます!!!
斜めに寝るので寝返りは幅をフルには使えませんが、自由度は高いです!
暑さ・寒さ対策
一応地面の冷たさや暑さを伝えないように、
オールウェザーブランケットをインナーシートして敷いてみました。
冬はベットの上にブランケット等をもう一枚敷くか、
地面とエアマットの間にEVAマット等を敷くほうがいいかもしれません!
(ただダブルサイズEVAマットはバイクでは運べない・・・・涙)
実際この日は夜12℃まで冷え込み底冷えが結構有りました!
地面とベットの間に空気の層を挟めるように改善が必要ですね!
硬さ
硬さはエアーの入れ具合で調整ができます。
布団よりベット派の私には丁度いい硬さでした!
エアーベット特有のふわふわ感はしょうがないかなと思います。
以上エアーマットのレビューでした!!
底冷え対策いいのないかなぁ・・・・