キャンプで使うスキレットが大好きな筆者。
毎回キャンプに行って思うのが、
高温になったスキレット(鍋類全般)の置き場に悩む。。。
理想の鍋敷きを求めて・・・
私のキャンプ中の机は、以前紹介した、
「机にもなる、バイク用キャリア」
これ↑
この上に、焚火の煤が付きまくったアッツアツのスキレットを置くのはちょっと気が引けます・・・
なんかちょうどいい鍋敷きないかなぁと思い、100均を物色・・・
うーん・・・・
鍋敷き感が強い・・・・
もう少しキャンパーらしいものがイイ!!!
ということで、YouTubeでどなたかされてたのを思い出し、
作ってみました!
完成形
完成形がコレ!!
めちゃコンパクトでしょ♪
鍋の下に敷いてみると、
完璧やー!!!www
では制作過程に移ります。
制作方法(超簡単♪)
必要な材料と工具
〈材料〉
・木材 12mm✕12mm✕600mm (70円ぐらい)
・パラコード 4mm✕1m (25円ぐらい)
〈工具〉
・電動ドリル
・木工用ドリル 2mmと5mm
・紙やすり
100円もあれば十分作れます!
木材のカット
1、木材を10cmずつ切り分けます。
(60cmの木材なので6本できます。)
2、そのうち1本はドリルを使った際に地面を傷つけないように台として使います。
3、まずは2mmのドリルで下穴を開けます。
4、5mmのドリルで穴を開けます。
5、紙やすりで全部の角を取って行きます。
出来たのが状態がコレ
※この中央上部に切ってある溝はまた後で紹介しますが、鍋敷きだけの目的の方には必要ありません。
パラコードを通す
あとはパラコードを通すだけ!
ぐるっと回せば鍋敷きに♪
くるくるまとめれば、箸置きに!!!
無理やり・・・www
パラコードの写真の長さは50cmほどのもの、ただ他の使い方にも使うため、
個人的には1mぐらいがちょうど良さそうです!
鍋敷き+αの使い方
キャンプ中のもう一つの悩みが、
ウインドスクリーンの不安定さ。
風から炎を守るのが目的なのに、
風に負けて倒れてくる・・・・。
ということで先程入れていた切れ目が役に立つようにしてみました!
こういうことです!ww
本当はぐるっと囲みたかったのですが、
パラコードの長さが足りず・・・・
なので長さは1mがおすすめです♪
名付けて
【鍋敷き兼ウインドスクリーンスタンド】
いるのか、いらないのか微妙なところですが・・・・www
キャンプグッズを考えて、作ってるときも楽しいので良しとします!ww
自作キャンプ用品の記事↓
https://otnlife.com/rvboxjisaku