簡単に映画のようなフィルムライクな映像が作れる
映像にこだわり始めると、究極は映画のスタイルに憧れるような気がします。
シネマティック〇〇が流行ったように、日常のVlogをより美しく撮りたくなってきます。
最近のSNSでのトレンドが、フィルム風のということもあり、
オールドレンズや昔のコンデジ、写ルンです、が人気です。
ただやっぱり最近の機種のほうが使いやすい。
でもフィルム感(どこか懐かしい感じ)は演出したい!
というときに便利なのがDehancerというプラグインになります。
参考フィルム
Dehancerに搭載されている、フィルムシュミレーションのいくつか作例でご紹介したいと思います。
素材
Kodak Vision3 200T
Agfa Agfacolor XRS200 (Exp.1991)
Astrum Color Negative 125
Fuji Eterna Vivid 500 (Exp.2013)
Fujicolor Superia 1600
Fujifilm Instax (Digital Intermediate)
Kodak Aerocolor Ⅳ 125
Kodak Ektachrome E100(2017)
これらは一部で、60種以上のプリセットが用意されています。
作例動画
以下の動画は私がバイクツーリングに行った際に作ったVlogにDehancerを使って、
少しフィルムライクに編集した動画になります。
参考程度に観ていただければ幸いです。
(個人的な好みとして、あまりガッツリ変化をつけていないので分かりにくかったらすいません。)
解説動画
上記の動画で設定した内容を解説しています。
今回はそこまでガッツリ作りこんだわけではなく、
比較的簡単な編集ですが、雰囲気が変わっているのではないでしょうか?
2週間は無料体験できる。
Dehancerは有料プラグインになります。
各ソフトによって価格が変わりますが、DaVinci Resolveの場合永久ライセンスだと399ドル(約6万円)します。
なかなかお値段なので、2週間の無料体験を使ってみて気に入った場合に購入すればいいかと思います。
10%OFFになるクーポンコード【gearlogfilm】もあるので、
もし購入される場合は少しでもお得に導入いただければとおもいます。