レンズにカビが・・・
やってしまいました。。。。
レンズにカビ・・・・・。
人生で初めてレンズにカビを生やしてしまいました。
レンズ修理にかかった費用と期間を記録しておきます。
修理費用と期間
私がカビを生やしたレンズは、
「LUMIX S 24-105mm F4 MACRO O.I.S.」になります。
一番気になるレンズ修理費用ですが、
修理合計 ¥48,537円
内訳 修理費用¥47,437円
取次手数料¥1,100円
修理には約1.5ヶ月かかりました。
日程
9/14 カメラのキタムラに預ける。
10/4 見積もりが完了。
(修理or新品買うor修理しない という提案がありました)
10/27 修理が完了の連絡
10/28 受け取りと支払い
見積もりが当初2週間ぐらいと言われていましたが、
3週間ぐらいかかりました。
(2週間の時点で、キタムラから更に1週間かかると連絡がありました)
修理は1ヶ月か1ヶ月半かかるかもと言われていましたが、
すこし早く返って来ました。
(※キタムラに預けましたが、実際の修理はPanasonicでのメーカー修理だったようです)
もし修理に出す場合は、2ヶ月ぐらいは使えない覚悟はしておいたほうがいいかもしれません。
自分の場合は特によく使うレンズだったので、結構不便でした・・・・。
カビが生えた保管環境
レンズにカビを生やすとなると、どれだけ放置していたんだと思われるかもしれませんが、
24−105mmF4は、よく使うレンズで、週に1回ぐらいは使っていました。
自分のイメージではレンズは使っていれば、カビは発生しないと思っていたので、
特に防湿庫に保管することもなく、部屋の棚に置いていました。
しかしある日、メンテナンスをしていると突然レンズの汚れに気が付き、気がついたときにはこのぐらいの大きさになっていました。
今回の件で痛い目をみたので、速攻で防湿庫を導入しました・・・・。