絶賛三脚が沼にハマっております。笑
以前紹介した雲台と
三脚も
良かったのですが、なにせ重い・・・・・。
なかなか気軽に持ち出せる三脚ではないので趣味でサクッと持ち出せる三脚を探してみました!
トラベル三脚に必要な条件
今回の三脚に求める条件をまとめてみました!
1.軽いこと。(1.0〜1.5kg前後が理想)
2.コンパクトであること(リュックに入るサイズ)
3.ビデオ雲台があること
4.2万円以下であること
この4つをかなえてくれる三脚を探します。
トラベルビデオ三脚の候補
雲台付きで軽いものを探したら候補に上がってきたのは3つでした。
手を出しやすい価格帯のVelbon(ベルボン)EXー547
1万円前後で購入できるのに、オイルフルード付きの三脚。
重さは1.6kgで、耐荷重は2kg、収納サイズは51.7cm
耐荷重2キロってところがちょっとネックでした・・・・。
SmallRig Selection フルード ビデオ雲台
耐荷重が3kgになります。
ヘッドだけで6000円ぐらいするので、三脚も揃えるとなるとそこそこかかりそう。
そして次に上げる三脚が更に水平を出しやすいレベラー搭載ということで、
そちらに気持ちは動きました!
Manfrotto Befree live MVKBFRT-LIVE
重さは1.64kgで、耐荷重は4kg、収納サイズは40cm
とかなり理想的!!
だた、3.3万円・・・・・。
んーーーー予算オーバーだけど丁度いいんだよなぁ・・・・
レベラーが付いてるあたりも良いポイント・・・・
こういうときは中古や!!!
購入したのは、Manfrotto befree live MVKBFRL-LIVE
ヤフオクで1.3万円ほどで購入した三脚がこれ!!
重さは1.75kgで、耐荷重は4kg、収納サイズは40cm
先程のものより100g重い。
上記もモデルは捻って止めるタイプで、こちらはレバーロックタイプというのが違いになっています。
現行は捻って止める、ツイストロックタイプになっているみたいです!
個人的にはツイストロック使って見たかったのですが、特にこだわりはなかったのでこちらのものを購入しました!
三脚のレビューはこちら
実際使ってみての感想
実際使ってみてイメージと違ったところが、
フルードが結構ゆるゆる。
1.75kgは軽くはない。
ということ。
動画内でも話していますが、フルードの耐荷重は実質1kg前後。
重めのレンズつけるとすでに厳しい・・・・
チルトに関してはあまり期待できない気がします・・・・
もちろん3WAY雲台でチルトするよりは断然滑らかですが、
めちゃ抵抗を感じながらチルトするような状況にはならないので、
ヌルヌルなチルトをするならコンデジやコンパクトで軽量なミラーレスを乗せると良い気がします♪
そして1.75kgという重さ。
コレは人によっても違いと思いますが、個人的にはちょっと重い・・・。
このベルボンのUT-3ARだと786gと驚異的に軽いので、
かなり気軽に持ち出せるかも!!
自由雲台で耐荷重が1.5kgだけど・・・・
ただ三脚は、軽すぎるとそれはそれで風などでブレちゃうので意味がない。
ということはちょうどよかったのかもしれません!笑
理想はコレなのかもしれません・・・・
重さは1.38kgで、耐荷重は4kg、収納サイズは41cm
ただ47000円・・・・・・。
カーボンは高い・・・・・(泣)