Gear    Blog
I'd like to have time excitedly every day.
撮影機材

100均で作る!ライティング!パネルライトNEWEER660でスポット光をつくる。

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

 

照明はパネルライトに100均で揃うものを使って、

ライティングの雰囲気をこんな感じに変えてみたので紹介してみたいと思います!

 

自作遮光板の実力は?

結論からいくと遮光板(バンドア)を長くしたというのが今回のDIYポイントになります。

まずは延長バンドアなしの状態がコレ。

光が全体に広がっています。

まずは左のバンドアを閉じます。

壁側に影ができました。

続いて下のバンドアを閉じていきます。

下方向の光がカットされました。

続いて右側を閉じます。

カメラに直接映り込む光が、かなり少なくなりました。

続いて上のバンドアも閉めて行きます。

こうすることでパネルライトがスポット光のような形になるので光が指した雰囲気になるというものです。

今回、魔改造に使ったライト「NEWEER660」

魔改造ってほどでもありませんが、今回使用したのはYou Tubeで人気のあるパネルライト。

NEWEER660というライト。以前の記事でも紹介していますので、ぜひご覧ください♪

超人気のNEEWER660パネルライトを導入したら、動画撮影初心者には最高だった!!! 今回は撮影機材のうち、美しく撮るために最も重要と言われる、照明を導入したのでそちらをご紹介したいと思います! 悩んだ末...

 

使う材料と寸法

使う材料

すべて100キンで揃う材料になります。

ー使う材料ー

・プラスチックダンボール

・ステンレス補助プレート

・ネオジウム磁石

・ガムテープ

かなりシンプルな構成になります。

 

仕切り板の設計図

設計図というほどでもありませんが、参考までに・・・。

 

2枚のプラダンを重ねあわせた形になります!

 

作り方

作り方は動画で解説していますので、参考にしていただければと思います。

 

結論

パネルライトは柔らかく照らすもの

実際やってみた結論は、

やっぱりスポット光のライトがほしい!!!

ということでした!笑

光の筋を作るようなライティングにパネルライトは向いてない!

でも光の切り方を学ぶのは楽しいので、現場にパネルライトしかない場合は応用としてつかえるかなと思っております。

きっとこの実験は無駄じゃない・・・・・はず。

欲しいライト「NANLITE Forza 60B」

軽量でコンパクト。そしてバイカラー。コレ良さそうなんですよね!

ポータブルも行けるし!!

コレにソフトボックスと、

 

フレネルレンズ揃えたら

柔らかめの光からスポットの強い光までいろいろ作れて便利そう!!!