前回紹介した滑らかな映像が撮れるビデオ雲台
コレが良かったのですが、
実際撮影を始めるとやはりしっかりした三脚が欲しくなり、
購入したのでレビューしたいと思います!
購入した三脚「MT055XPRO3」
材質 | アルミ |
段数 | 3段 |
全伸高 | 170cm |
伸高 | 140cm |
最低高 | 9cm |
格納高 | 61cm |
重量 | 2,5kg |
耐荷重 | 9kg |
私はコレを、中古で18000円ほどで購入しました!
いいところ
①めちゃくちゃ安定してる
やはり、高くて脚も太いのでコレぐらいハイアングルにしても安定して撮影可能です!!
②俯瞰撮影がしやすい
この三脚の大きな売りであるエレベータ部が折れる構造。
コレが便利で、三脚も重さがあるので、重いカメラをつけてもひっくり返ることがなく俯瞰撮影が可能です!
③イージーリンクコネクターが便利
雲台のときも便利でしたが、何かと機材が多くなる動画制作において、
三脚に他の機材を固定できるのは結構便利です!
残念なところ
①重い
わかっちゃいましたが、三脚で2.5Kg。ヘッドが1.6kg。レベラーが0.4Kg
合計4.5Kg。
気軽に持ち運ぶサイズ感ではなくなりますwww
②エレベーターの微調整が難しい
安い三脚だとギア式で高さの調整が微調整しやすかったのですが、
この三脚はエレベーターが手動式なので重いカメラを載せた状態で、高さの微調整が大変・・・・。
ビデオ三脚に必須なレベラーも購入
コレあるだけで水平が取りやすいので便利♪
でも固定力が弱いのでもう少ししっかり固定できるものがほしいかも・・・・。
他に候補に上がった三脚
MT055CXPRO3
自分の買ったモデルのカーボンバージョン。
全伸高170cm、最低高9cmというのはアルミモデルと全く同じ。
重量が2Kgでアルミタイプより500g軽くなっています!
その分お値段が60000円ほどと、倍ぐらいになってます・・・・。
MT055CXPRO4
上記モデルと基本性能は同じですが、
こちらは脚が4段構成になっている分収納サイズが小さくなります!
PRO3が収納時61cmなのに対し、PRO4は54cm
値段が4000円ぐらい高くなります。
7cm小さくすることに4000円払うかといったところが決め手になるかと思います!
重さが2.1Kgと若干重くなってます!
leofoto ls324c
参考スペック
材質 | カーボン |
段数 | 4段 |
全伸高 | 170.5cm |
伸高 | 139cm |
最低高 | 17cm |
格納高 | 57cm |
重量 | 1.93kg |
耐荷重 | 15kg |
最低高が若干負けてますが、17cmであれば十分な気もします。
あとは耐荷重、重さに収納サイズにおいて一番性能が高い気がします。
値段が54000円。
カーボン三脚買うならこれかなぁ。
やっぱりカーボンは高い・・・・・。