コードレス掃除機は、毎日使うものだからこそ、細かい使い勝手の違いがかなり気になります。

今回使ってみたUWANT V600は、実際に触ってみると、ただスペックが新しくなったというよりも、掃除中に感じる使いやすさがいろいろ変わっている印象がありました。

今回は、UWANT V600を実際に使ってみて感じた使いやすさや気になった点をレビューしていきます。

主要スペック一覧

まずは基本性能。

  • 最大吸引力:65,000Pa(デュアルモーター)
  • メインモーター:280AW ブラシレス(毎分11万回転)
  • ステーションモーター:600W ハリケーンモーター
  • 連続稼働時間:最長60分
  • 集じん袋容量:2.5L(約90日使用可能)
  • グリーンライト照射角:130°広角 / 最大80cm
  • ドック機能:充電・収納・ゴミ収集 3in1
  • 本体重量:約2.99kg
  • 本体サイズ:300 × 300 × 1,275mm

 

重量は約3キロ。

使った感覚は、私(男性)は重さを感じませんでしたが、

女性はステーションから持ち上げるときに少し重さを感じるといった感じ。

付属品もひととおり揃っている

UWANT V600は、本体だけでなく、掃除のスタイルに合わせて使い分けやすい付属品が揃っているのも特徴です。

コードレス掃除機は本体の吸引力や使いやすさに注目しがちですが、実際には付属品の内容によって使い勝手がかなり変わります。

 

床だけでなく、すき間や家具まわり、場所によっては高いところまで掃除したいこともあるので、最初からどこまで対応しやすいかは意外と大事です。

V600は、日常的によく使う場面をひととおりカバーしやすい構成になっていて、単に掃除機本体だけを使うよりも、家の中を幅広く掃除しやすい印象がありました。

  • 床掃除用のメインヘッド
  • 延長パイプ
  • すき間ノズル
  • ブラシ付きノズル
  • 充電・収納・自動ゴミ収集対応のドック

特に、すき間ノズルやブラシ付きノズルがあると、床以外の場所も掃除しやすくなります。

たとえば、家具のすき間や棚まわり、ちょっとしたホコリが気になる場所にも対応しやすく、本体の取り回しのしやすさと合わせて使いやすさにつながっていました。

また、V600はドック側で充電・収納・ゴミ収集までまとめてできるので、付属品を含めた全体の使い勝手としても、日常使いしやすいように考えられていると感じました。

V600の特徴

ゼロ絡まり性能

今回のチェックポイントのひとつが、「ゼロ絡まり性能」です。

前後2つの吸引口がある構造で大きなゴミとホコリを別々に吸い込んでるらしいです。

 

今回の検証では、長い髪の毛の絡まりにくさを確認するために、ウィッグを使って実際に試してみました。

 

実際こんな塊で、髪の毛が落ちていることはないとおもいますが、

コレだけの髪の毛を吸っても絡まらないのはすごい。

 

家族が多かったり、ペットの毛が気になる環境では、この性能はかなり活躍しそうです。

 

ちなみにローラー部は外してメンテナンスすることも可能。

汚れを目出させるグリーンライト

UWANT V600で使っていて分かりやすかった特徴のひとつが、

汚れを目立たせるグリーンライトです。

暗い場所や家具の下、部屋の隅のような見えにくい場所では、ゴミが残っていても気づきにくいことがあります。

その点、V600はノズル部分のグリーンライトによって、灰塵や細かいゴミが見えやすくなっていました。

実際に使ってみても、ただ掃除機をかけるというより、ゴミのある場所を目で追いながら掃除できるのでたのしい。

特に細かいホコリやうっすら溜まった汚れは、普段だと見落としがちですが、ライトがあることで掃除するべき場所が分かりやすくなります。

見えにくかった汚れが見えるようになるだけでも、掃除のしやすさはかなり変わると感じました。

自動ゴミ回収で約90日間、ゴミ捨ての手間を減らせる

UWANT V600の大きな特徴のひとつが、自動ゴミ回収に対応したステーションです。

掃除が終わったあとに本体をステーションに戻すだけで、ダストカップ内のゴミを自動で紙パックに回収してくれます。

 

紙パックは2.5Lの大容量抗菌使い捨てタイプで、使用環境にもよりますが約90日間使えるとされています。

ゴミがいっぱいになったら、そのまま捨てるだけで済むので、ダストの舞い上がりや手の汚れが気になる人にも使いやすそうです。

毎回ゴミを捨てる手間をできるだけ減らしたい人にとっては、この自動ゴミ収集の仕組みはかなり実用的だと感じました。

 

「交換用の紙パックとHEPAフィルター」


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使ってよかったところ

吸引力が上がった

最初に使って感じたのは、吸引力が上がったように感じたことでした。

一応スペック上は、前モデルのV500は50,000Pa。

今回のV600は65,000Pa に吸引力が上がっているせいかとおもいますが、

実際に床のゴミを吸わせたときの感覚として、以前よりもしっかり吸ってくれている印象があります。

 

掃除機はスペック表だけでは分かりにくくて、実際には「ちゃんと吸っている感じがあるか」がかなり大事だと思います。

その意味では、使い始めてすぐに違いを感じやすいポイントでした。

排気音は静かになった

もうひとつ良かったのは、排気音が静かになったように感じたことです。

想定器具がないので数値で見せることはできませんが、前モデルより稼働時の音量が下がっています。

 

日常的に使うものなので、動作音もかなり重要です。

夜中に掃除機を使うほどとは行きませんが、小さければ小さいほど嬉しい。

ノズルが光る

使っていて分かりやすかったポイントのひとつが、ノズル部分が光ることです。

 

これが以外でしたが結構便利

家具の下や部屋の隅など、暗くて見えにくい場所のゴミがかなり見やすくなります。

 

 

ノズルはステーションの下に保管できる

 

 

ブラシとノズルが一体型になったのも良いポイント!

パイプが細くなった

もうひとつ使いやすさにつながっていたのが、パイプが細くなったことです。

前モデルと比較しての話になってしまいますが、

パイプが細くなったことで

この変化は見た目だけだと地味ですが、実際にはかなり効いていて、狭い場所に入りやすくなったことで掃除のしやすさが上がっていました。

家具まわりやすき間など、少し入り組んだ場所を掃除するときは、こういう細かい取り回しの差が意外と大きいです。
ノズルが光ることと合わせて、狭い場所を掃除しやすくなっているのは、実際に使う中で感じやすい改良点でした。

 

使っていて気になったところ

ここまで良かった点を書いてきましたが、気になる部分もありました。

スイッチボタンの位置は少し操作しにくい

まず感じたのは、スイッチボタンの位置が少し操作しにくいことです。

掃除機は持ったまま頻繁に操作することもあるので、ボタンの位置や押しやすさはかなり大事です。

その点では、もう少し自然に触れやすい位置だとさらに使いやすかったかなと思います。

慣れれば気になりにくくなる可能性はありますが、最初に触ったときには少し引っかかるポイントでした。

取り外せるバッテリー

今回のV600はバッテリーが取り外しやすい構造になっています

もしかすると変えのバッテリーを用意することで長時間の使用に耐えられる仕様になっているのかもしれませんが、

単純に収納時にかさばるデザインになってしまった。

 

できれば本体内部にある方が収納時の存在感が減るかなとおもいました。

まとめ

UWANT V600は、実際に使ってみると、ただスペックが新しくなったというだけではなく、狭い場所の掃除のしやすさやゴミの見やすさといった、日常的な使いやすさの部分で変化を感じやすい掃除機でした。

特に、緑色ライトでゴミが見やすいことや、長い髪の毛で0絡まり性能を確認できることは、この製品の特徴として分かりやすい部分だと思います。

逆に、ボタン位置やサイズ感など、使ってみて初めて気づく部分もあったので、そのあたりも含めてチェックしながら選ぶとよさそうです。

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