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撮影機材

Smallrig(スモールリグ)が販売するソフトボックス(55cm)が結構良かった!

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ライティングアクセサリ沼にガッツリ使ってる筆者ですが、

動画用ライティングアクセサリーとして一番有名なのはソフトボックスかと思います。

導入したソフトボックスSmallRig ソフトボックス Φ55cm 【RA-D55】

今回は、リグで有名なSmallRigが発売しているソフトボックスを買ってみたのでレビューしてみたいと思います。

今回は小型のものが欲しかったので55㎝を買いましたが、

85cmタイプもあります!

 

55cmのソフトボックスでは小さくないか?

ソフトボックス初心者の自分が使ってみるまで不安だったのは、

55cmというサイズでは小さすぎるのではないか?というところ。

 

一般的には80cmぐらいが使われることが多いみたいですが、

自宅スタジオでは80cmだとかさばりそうだな・・・・ということで55cmにしましたが、

照射範囲が狭くて使いにくいとどうしようかと悩みましたが、実際使ってみると、

 

60cmほど離して撮影。

一番大きさがいきる距離かと思います。

背景に光を回したくない場合このサイズが強みになります。

 

続いて1m。

1mぐらい離した状態で、バストアップぐらいなら十分余裕でこなせました!

 

だいたい頭から膝上ぐらいまで照射されるので全身の撮影とかでなければある程度対応できそうです!

85cmのものと比べると点光源にはなるので光のまわり方に差ができるかもしれません。

おいおい85cmモデルも買って使い心地を比べてみたいですね!

 

SmallRig ソフトボックス Φ55cm【RA-D55】の特徴

このソフトボックスの特徴としてはさすがSmallRig製ということもあり品質の高さは保証されますが、この2点だと思います。

コンパクトさ。

何かと多くなる機材ですが、やはりコンパクトになるのは大きなメリットかと思います。

重さも1キロちょっとと軽めなので軽量なLEDライトと相性がいいと思います!

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設営撤収が楽。

こういったソフトボックスの安価なモデルは設営や撤収に時間がかかるものもありますが、

このソフトボックスは、設営は手で押し込むだけ。

撤収はポールを持ち上げながらロックを外すだけなので、

かなり楽に設営撤収ができます。

 

だだ問題点として組み立てるときに内側から押し込むスタイルなので、

ディヒューザーをつけたまま収納できないのが残念。

 

ここらへんLAOFASとかだと付けたままいけそうなのでよさげな感じですね!

 

動画でも解説しています。

 

 

デザインもよく使い勝手もいい、ディヒューザーも内側と外側で2枚有り、グリットも付属。

かなり満足度の高いソフトボックスでした!

 

ソフトボックス探しの参考になれたら嬉しく思います!