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【無料で使える】ポストイット型メモアプリ!絵コンテづくりに最強な神アプリ「Card flow」の使い方!

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映像を作るにあたって、構成を考えてるようになってきました。

 

そうなってくると、絵コンテを書く必要が出てきます。

 

 

そこで便利なアプリを見つけたのでご紹介したいと思います。

Cardflow: Index & Flash Cards

無料版でも十分

Cardflow: Index & Flash Cards

Cardflow: Index & Flash Cards

Qrayon, LLC無料posted withアプリーチ

私は今の所、無料版で満足しています。

付箋型アプリの中で最強だと思う。

 

有料版との違い

Cardflow+ by Qrayon

Cardflow+ by Qrayon

Qrayon, LLC¥1,840posted withアプリーチ

調べてみたところ、

ペンの色が変えられる、ぐらいしか違いをみつけられなかったのですが、

きっともっと違いがあるはず!!!

 

アイディア帳を買ったと思えばそんなに高くはない気もします!

 

Cardflowの使い方

基本操作

まずは、左上のプラスマークをタップして新しいプロジェクト(?)を作ります。

 

このような画面になるので、ダブルタップか長押しでカードを追加します。

カード画面のアイコンの意味。

左上から、

右上、

ペンモードの場合

裏返すとこんな感じ。

 

メモを取ってみる

それではメモを書いてみます。

ペンモードのに切り替えて、書くだけ。

 

消したいときは、消しゴムモードで、

 

書いた文字を移動させたいときは、自由選択モードを使い、囲います。

後は移動させるだけ、

まとめて消すことも出来ます!

 

 

手書きだけでなく、入力も可能。

テキストボタンをタップし

 

キーボード入力も可能になります。

 

 

テンプレートや色を変える方法

Cardflowにはいくつかカードのテンプレートが存在します。

カードに入力できる画面の状態で、右上の歯車マークをタップ

テンプレートはこんな感じ。

カードカラーも選べます。

 

 

絵コンテを作ってみた

私が使いやすいと感じた部分をご紹介してみます。

 

今回は30秒ほどの動画を作るイメージで作ってみます。

①思いついたストーリーを書く

まずはカードに絵を書き、必要なら軽くメモも記載します。

 

コレをシーンごとに複数枚作ります。

②引き、標準、寄りに色を分ける

 

シーンごとに引き標準寄りで、カードに色をつけてみました。

 

 

こうすることで、画角が偏ることを防ぐ効果があるらしいです!!!

 

たしかに分かりやすい!!

④シーンの追加

追加したいカットが思いついたらカードを追加します。

 

ここからが、このアプリの良いところ。

 

新しいシーンを入れたい部分に動かすだけ。

 

⑤カードを整頓する

ぐちゃぐちゃになったなと思ったら、動かしたいカードを選択して、

右下のアイコンをタップ。

 

キレイに整頓されました!

 

⑥ストーリーごとに足りないシーンを追加

起承転結に合わせてカードをグループ分け。

 

1カット3秒×10カットで30秒。

 

というすごい雑なカット割りですが、あと3カットは欲しいところ。

 

コレだと、どこが少ないかや、ボリュームをどこに置くかも分かりやすい気がします!

 

⑦足りないシーンを追加

「起」になるシーンに2カット追加。

「承」のシーンに1カット追加してみました。

 

こうやって並べると、客観的に物語が伝わるか考えやすくなります。

 

⑧他撮影に必要なメモも残す

この撮影につかう機材メモも入れてみました!

 

ざっくりですが、完成です!

 

Cardflowを使ってみての感想

まだまだ映像については勉強中ですが、

意外と絵コンテ書くのも楽しかったりしました!

 

適当に取るのも楽しいですが、

ある程度決めて撮影して、更に良いシーンがあったら追加で撮影する

 

 

もう少し頭を使いながら、撮影を上達していきたいと思います!