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iPhoneの容量が増やせる!iOS対応の大容量ストレージを使って見た結果。|Vackiit iOS Storage Drive

 

結論

初めて、こういったストレージを使いましたが、結構便利!

操作もシンプルでつかいやすく512GBの容量が5000円ぐらいで手に入るのであれば、iPhoneの容量を増やすより断然こっちがおすすめです!

 

iOS Storage Driveの魅力

軽量コンパクト

512GBの容量がこのサイズ。

持ち運ぶのが苦にならないサイズ感です。

 

この中に、写真・動画・音楽・その他ファイルが保存できるので、

iPhoneユーザーにありがちな、

「容量足りなくてiCloud+(ストレージ)追加しなきゃ」

問題を解決するできる方も多いと思います。

 

時代の進化ってすごい!

簡単操作

こういう系のがジェットって、やはり簡単に使えるかが重要な選択要素になるかと思いますが、

こちらのストレージはシンプル操作で迷いなくデーター移行が行えます。

操作方法は後ほど紹介します。

iPhone・iPad・Android・PCで使える

Lightning・USB-A・USB-Cに対応しているため、基本的にすべてのデバイスで使えると思いますが、

本体に内蔵されているのはLightningとUSB-A端子。

USB-Cを使いたい場合は、別途同封されている変換コネクターを使う形になります。

 

今後のデバイスがUSB-Cになることも考えると、できればLightningとUSB-Cの組み合わせで、アダプター使ってUSB-Aに変換できると良かったかなと思います。

内容物

中に入っていたのは

・本体

・USB-A(メス)→USB-C(オス)変換プラグ

・取扱説明書

取説は日本語に対応しています。

(ありがちな怪しい日本語でなく、ちゃんと和訳されていました)

 

ストレージ内にもPDFの取説がインストールされているので、取説をなくしても大丈夫!

 

(そもそも操作はシンプルでわかりやすいので必要ないぐらい)

 

 

iOS Storage Driveの使い方

①専用アプリをダウンロード

まずは使いたいデバイスに専用アプリをインストールします。

(PCの場合は不要)

②挿せばアプリが立ち上がる

インストールできたら、ストレージをLightningに接続するだけで勝手にアプリが立ち上がります。

③iPhoneに保存された写真データーを移行する

実際に写真を移行する手順を動画にまとめました。

 

 

 

通信速度

 

気になる通信速度を計測してみました。

もともとついているのがLightning端子なので、規格上は最大 480 Mbps。

計測方法はPCに接続して計測してみました。

 

USB-Aで計測

書き込み 20−30MB/S → 200Mbps

読み込み 20−30MB/S → 200Mbps

 

※PCにUSB-Aポートがなく、ハブを経由して計測しています。

 

USB-Cに変換した場合

書き込み 35−40MB/S → 280Mbps

読み込み 20−30MB/S → 200Mbps

 

 

数値だけ見ると遅いかなぁ・・・・と思っていましたが、

実際に使ってみると、

写真や文章を移す程度ならそこまでストレスになる速度ではありませんでした!

 

動画などになると少し時間がかかりますが、Lightningを使っている以上ここは仕方がないかも・・・・

(今のiPhoneもPROモデルじゃなかったらまだUSB2.0規格だけど・・・)

 

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