ドラレコ導入!(AKH-55)
重い腰をあげてやっとバイクにドラレコつけてみました。
今回買ったのがこれ。
価格は26,980円でした。
目立った性能をまとめると、
基本性能
・前後FHDカメラ
・CarPlay対応
・GPS内蔵
・タイヤ空気圧
・衝撃感知で録画ファイル自動ロック
こんな感じ。
ホントは駐車中の衝撃による録画機能もつけたかったですが、ついてないモデルです。
(Gセンサーついてるからできると思っていたらできなかった・・・・・)
マウントが使いやすそう
このモデルを選んだ理由の一つが取り付けのマウント。
他のスマートモニターは取り付けてたあと、
角度調整がしにくいというレビューをよく見たので、このタイプの設置自由度が高い
タイプを選びました!
取り付け
取り付けは簡単でした。
「取り付け手順」
1、電源をとる
2、カメラ設置
3、モニター設置
4、配線処理
1、電源をとる
まずは電源から
今回はこういったカプラーで電源を確保します。
以前つくっていた、フォグランプの配線から拝借しました。
ー(マイナス)端子側は、もともとクワガタ端子がついているので、
バッテリーのマイナスに直接つなぎました。
終わったら、通電テスト。
無事テスト完了。
2、カメラ設置
次にカメラを設置します。
フロントが悩みましたがここに設置
リアはナンバー灯上に設置しました。
両面テープが付属しているので今回はテープで固定。
このリアの位置に失敗しました・・・。
後で画像を見てみると結構ぶれてる・・・・・。
フェンダーよりは本体に設置するほうが安定すると思います!
3、モニター設置
カメラ位置が決まったのでモニターを設置していきます。
スマホホルダーは使わなくなるかもしれませんが、一応残しておくため、
スマホホルダー上に設置することにしました。
4、配線処理
あとは配線を処理していきます。
サイドカウル裏を通して、
余ったのはシート下でまとめておきます。
CarPlayを接続
iPhoneと接続します。
一度接続するとあとは自動で接続されます。
CarPlayの接続はこのぐらい。
スマホで撮影したため、つながった瞬間録画が止まりました・・・・。
エンジンオンから
約20秒で録画開始
約40秒でCarPlay接続。
決して早くは無いですが、個人的には許容範囲でした。
タイヤの空気圧センサー
目玉機能の一つでもある空気圧センサー。
取り付けはナットを入れてから、センサーを回し込むだけという簡単設置。
ペアリングしていきます。
これが結構時間かかるので気長に待つことになります。
(前後で5分ぐらい待ったかも)
無事、ペアリングされました!
全然空気入ってないな・・・・・
画質
実際に収録したものがこちら。
画質としては最低限といった感じです。
やはりリアの振動がすごい・・・・