『KLX125 アドベンチャーツアラー化計画」
の最後を締めくくるのは、
フォグランプ
公式サイトから画像を拝借・・・
やっぱりアドベンチャー系には欠かせないアイテムだと思います!
完成した様子
まずはフォグランプ装着後の完成状態を披露!!!
なかなかしっくりハマったのではないか!?
早速取り付け作業をご紹介♪
※全くの素人がなんとか付けてる状態なので、優しい目で御覧ください・・・。www
今後フォグランプを取り付ける方の参考になれば嬉しく思います♪
配線図
ちょっとわかりにくいので図にまとめてみました。
12WのLEDランプなのでリレーを使わなくてもいいのかもしれません・・・
ライトをオン・オフするスイッチがもし電流が多く流れてショートする可能性を踏まえてリレー回路にしてみました!
リレーについては、こちらのDIYラボのサイトがわかりやすかったです!
必要なもの
・フォグランプ
・スイッチ
・リレー
・ヒューズ電源
・ヒューズ(3A)&ヒューズボックス
・配線
・端子
私が買ったフォグランプ。
取り付けたあとでも光軸調整が手で調整できるのと、
お安い(Amazonで1620円)ことでこちらにしました!
スイッチはハンドルに取り付けられたらOKということでこちら。
防水性はないみたいですが、今の所、雨が降っても問題ありません!
錆びてきたらショートするかもしれないので、一応ヒューズをかませることにしました!
リレーは初心者が使いやすいと言われるエーモンの4極リレーを選択。
こちらも防水仕様ではありませんが、今の所問題なし。
ヒューズ電源。
KLX125はすべて平型ミニヒューズらしい。10Aのものを選択。
5Aのヒューズが配線に内蔵されているのもありがたいです!
配線もエーモン製
耐熱、耐油、対衝撃、難燃性に優れてるらしいです。
ギボシ端子。
これで接続を簡単に!
どこか壊れても修理しやすいのでおすすめです!
結構ミスったりするので多めに買っとくほうが良いかと思います。
配線づくり -リレー&スイッチ-
リレーの黒線(アース線)の接続
ギボシ端子でリレーとつなぎ、
先にクワ型端子をつないで、ボルト止めでボディにアースを取れるようにします。
リレーの青線(リレー作動用+電源)の接続
まずは間に3Aのヒューズをつないだ配線を作りギボシ端子で接続します。
この赤い線の先にスイッチの緑線が付くようになります。
リレーの赤線(電装品作動用+電源)の接続
こちらには市販のヒューズ電源を接続するだけ。
もともと5Aのヒューズが配線内に接続されてます。
リレーの黄色(電装品+)の接続
黄色のリレーの線にはフォグランプのプラス側を接続します。
2股に分ける配線を私は作りましたが、
市販でも売ってます。
フォグランプから出てきたマイナス側の配線も、
一つにまとめ、ボディアース用にクワ型端子を付けておきます。
ホーンからの電源取り用の3又線
ホーン電源を分岐するための3又に分かれる配線を作ります。
配線図だとこんな感じ。
実際のもの。
ホーンは端子が平型なので注意!!
ーKLX125 アドベンチャーツアラー化計画ー
フルパニア編はこちら