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バイクカスタム

KLX125【ワレンズミニ】へ交換!目指せフルパニア!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

 

オフローダーの定番カスタム。

ウインカーの小型化。

 

私の場合、特に林道等を攻めるわけではなく、

 

旅バイカーの憧れフルパニア化を目指すための改造の一貫となります。

 

↑個人的な理想形『BMW R1250GSAdventure』公式サイトから拝借しております・・・。

 

 

ウインカー小型化の定番『キタコ ワレンズミニ』

 

フルパニア化に向けて、愛車のKLX125にサイドケースをつけるにあたり、

 

現状のウインカーではケースに干渉するのではないか!?

 

という疑惑が生まれ、小型化を決定!

 

※結果、全く干渉しなかったので無意味に終わってますが・・・・www

 

LEDのウインカーも考えましたが、整備のド素人には、

・リレーの配線が小難しい。

・電球が切れたら物によっては本体ごとの交換になる。

という理由で、電球タイプのものを選択。

 

『キタコのワレンズミニ』Amazonで2365円也

 

 

 

 

交換作業

 

一番きれいに配線を回そうとしたら、

1,サイドカウル・シート・キャリア・リアカウルを外す。

2,配線処理をして、接続。

3,リアカウル・キャリア・シート・サイドカウルを戻す。

と言う順番が王道みたいです!

 

しかし!私の愛車は只今、シートを固定するボルトの頭が舐めた状態のため、

かなり強引な交換方法を取ることになりました。www

 

純正ウインカーの取り外し

純正ウインカーはこのようにネジで固定されています。

 

ネジを外せば、この通り。

 

そして、ここから大胆に!!!

 

根元から配線をぶった切ります!!!(*´ڡ`●)

これであとに引けません・・・・www

 

配線づくり

 

このままではバイク側の線が短く作業しにくかったので延長することに。

※ただ最後、配線がかなり余るので悩みどころです。

こんな感じで、

こちらにも接続端子を取り付けて置きます。

10cmもあれば十分かと思います!

 

ワレンズミニについている接続端子に合うサイズ↓

バイク側の配線と接続

 

切ったウインカーの配線の黒い皮を剥ぐと、

緑線黒黄線が出て来ました!

多分緑がアース、黒黄が電源かと思います。

 

 

分かりやすいように赤線黒黄線、白線と緑線を接続。

※防水用に収縮チューブを通しておきます。

あとは、収縮チューブを接続部に合わせてからライターで炙ったら完成!

 

通電テスト

 

ウインカーの取り付け前にほんとに電源が取れているかチェック!

 

スイッチオン!

 

キターーーーー!!!(#^^#)

この瞬間が一番楽しい♪www

 

取り付け

 

取り付けには純正ウインカーの配線が通っていた穴を利用します。

裏からボルトを通して

ナットで固定。

ボルトサイズはM6の15mmだったはず・・・。

 

左側も同じように交換。

 

だいぶコンパクトになりました!

 

余った配線をタイラップで固定

 

余りの配線をフェンダー裏に結束バンドで止めて置きます。

 

Before➞After

Before

After

 

課題

配線処理がぐちゃぐちゃなので、そのうち大きなメンテナンスのときに配線し直そうかと思います! www

普段の使用には問題ないのでしばらくこのままでいきます!

 

 

 

 

 

次はサイドパニアつけるぞぉぉー!!!!