冬のバイクはとにかく寒い。
でも快適に乗りたい!
ということで、
冬の寒さに備えてバイク防寒の対策をすることに!
『今回のカスタマイズ』
・グリップヒーター導入
・ハンドルカバー
・ヘルメットの曇り止めにピンロックシート
キジマ グリップヒーター GH08 を付けてみた
キジマ グリップヒーター GH08 購入
私が選んだのは GH08 というモデル。
(Vストローム250には120mmでよかったです。)
スイッチが別体型です!
ハンドルカバーをつける前提なので、
ハンドルにスイッチが有ると今がどのくらいの温度かわかりにくいかと思いこちらを選択。
内容品はこんな感じ、
・本体
・スイッチ
・ハーネス
・グリップの太さを調節するテープ
・結束バンド&電源取る用のカプラー(こちらは使わず)
・ハンドルに固定用の器具(こちらも使わず)
ちゃんと4Aのヒューズもついている!
配線づくり
そのままだと接続しにくいので配線づくり。
コレを使って、配線を延長。
しましたが・・・・実際取り付けてみるとそこまで必要なかったかも・・・・。
マイナス側はバッテリーにマイナスに繋ぐ予定なので端子を付けときます。
延長せずそのまま使う方は、もともと端子がついていたと思うのでマイナス側はそのままでOK!
バイク取り付け
ナックルガードとバーエンドを外す
まずは左側。
私はすでにナックルガードを外しておりますが、
この2つを外せば取れます!
右側は、
この2つ。
続いてバーエンド。
六角レンチで緩めて
※ここは緩めるだけです!!!全部外すと中でパーツが外れて大変なことになるみたいです!
スポット抜くだけ!
左右とも同じです!
グリップの取り外し
まずは簡単な左側から。
もう再利用するつもりはないのでカッターでバッサリ!!
簡単にペロンとむげます!
テープのカスをパーツクリーナーできれいに拭き取ります!
コレでよし!
続いて右側。
こっちもカッターでカット!
スロットルスリーブの加工
そのままでは引っかかってはめれないので、
ニッパーでカット!
すっと入れたい方はこの凸の部分も削ったほうがいいです!
私はめんどくさいのでカチこむことにしました!笑
グリップヒーターを挿入
まずは左側から。
写真に取り忘れましたが、ハンドル径補正用の銀色のシールを1枚裏側に貼りました!
ここで必要なのが、ハンドル用のボンド。
(それか、もう1枚シールを張ってカチ込んでもよかったかも。)
ボンドを塗ったら、急いでグリップを差し込みます!
※先にグリップにあるコードの位置をどこにするか決めてからボンドを塗りましょう!
あとはバーエンドを取り付けてるだけ!
続いて右側。
こちらもコードの位置を決めて差し込む。
半分ぐらいは、ねじ込めました!
あとは、
力技。
笑
コレでもその後ちゃんと使えました!
こちらもバーエンドを取り付けて完成!
配線作業
ハンドルを切っても干渉しないように配線してタイラップで固定。
シート下まではタンクの下を沿わせるように配線しました。
見ての通り配線が余ってる。
同じ用に配線するなら特別延長する必要はなさそうです!
ヒューズ電源はシグナルの10Aのところから拝借。
Vストローム250は3AのOUTLET電源がありますが、グリップヒーターについているヒューズが4Aであることから念の為にシグナルの10Aからとりました!
スイッチの取付と通電テスト
ここに両面テープで固定しました!
通電テストも問題なし!
ハンドルカバーを装着
ハンドルカバーは去年前のバイクで使っていたものを流用。
ー数日使っての感想ー
めちゃ最高です!
5段階で設定できますが、私は手袋をしていたら2番目で十分!
むしろちょっと熱いぐらい!
手袋なしなら逆に1番目じゃないと熱くてずっと握れない程です!
アマゾンで人気のピンロックシートを購入
汎用ピンロックシートといえばフォグウィンのが有名ですが、
3000円オーバなので、ちょっと手が出しにくい。
アマゾンで探してみると、その半額でしかもベストセラー!!
ということで即買い!
happilax 曇り止めシートの実力は?
こんなに違います!
シールを張っている部分は全く結露せず、
シール下が曇っているのがわかるかと思います!
こんなことならもっと早くすればよかった・・・・・
今まで信号待ちで特に曇るので、ちょっと息止めたりしてました・・・・笑
心配な視界の歪みも私は全然気になりませんでした!
映り込みは状況によってはありますが、そこも出来になることもありませんでした!
かなりコスパの良い商品で違いが感じられるので買ってよかったです!
happilax 曇り止めシートの貼り方
内容物はこちら
・曇り止めシート
・位置ガイド
・ウエットシート
・拭き取り布
まずは自分の視覚の部分に合わせて全面からガイドの紙を貼っておきます。
シールドを外し、
ガイドに合わせて、曇り止めシートを貼るだけ!
小さく見えますが意外と必要な範囲は見えます!
私は若干上めに貼ってしまったので、メーターを見る時に境界線がかぶるので、
おすすめは、実際にバイクに跨った状態でガイドを貼ることをおすすめします!
次はスクリーンを大きくしたいと検討中です!