リグを組むにはゲージをつけるしかないのか・・・
映像を撮っていると、マイクや伝送装置、モニター、バッテリーなどいろいろ他の機材つけたくなります。
ただどんどんデカくなる・・・・
そして重くなる・・・・・
デカい重いはカメラが安定するので悪いことでもないのですが、
移動の多いシーンだと少しでも軽くしたい!
すべてシーンで使う機材でなければ、使うときだけ取り付けができるようにしたい!
ということでカメラにゲージを付けずに機材を取り付ける方法を考えました!
ゲージを使わずリグを組むには・・・
カメラ本体に取り付け出来そうな場所は、
・ホットシュー
・三脚ネジ穴
ぐらいです。
ホットシューって意外と丈夫なんですね!
ということで、ホットシューにトップハンドルを付けてそこにリグを追加してみたいと思います!
使った機材リスト
【トップハンドル】
【映像転送「Accsoon CineEye 2」】
Accsoon CineEye 5GHz ビデオ送信機 WiFi HDMIトランスミッター iOS iPad iPhone Andriodスマートフォン用
上記は初期型。 Accsoon CineEye 2もすでに廃盤となっています。
【マイク DEITY V-Mic D4 Duo】
【コールドシュー用のモニターマウント】
【ARRI モニターマウント】
【ボールヘッドアーム】
出来上がり!
こんな感じで、一旦完成。
映像伝送が必要なくなれば、
簡単に取り外し可能なので、持っていきやすくなりました!
動画でも紹介しています!