どんどん機材進化している筆者です。笑
前回の記事はこちら。
今回は基本手持ち撮影の多い私ですが、
ちょこっと三脚があると便利。
ということでBMPCC4Kに使える三脚を買ってみました!
今回欲しかった三脚の条件
今まで私が持っていたコンパクトな三脚はこの2つ。
1キロまで使えるゴリラポッドと、
BMPCC4Kは私の現在の最重量装備で5kgは余裕でいくので、笑
もっと余裕のある三脚がほしい!!!
ガチ三脚も欲しいところですが、
気軽に持っていけて、
カバンにしまえるサイズの物が欲しいということで探してみました!
Neewer 7.5in/19cmマクロ卓上ミニ三脚 耐荷重8キロ
コスパ重視のカメラ小僧の方なら聞いたことのあるメーカーかと思います。
SmallRigの更に、安さに注力しているメーカーって感じのイメージです。
過去に色々Neewerの製品を購入しましたが、
個人的には満足な物が多かったのでこちらを購入!
かなりしっかりしている自由雲台
さすが8キロ対応を謳っているだけ有り、
他の2つと比べると雲台のジョイント部分が倍ぐらいでかい!!!
安心感が違います!!笑
ジョイント部分が金属製なのもポイントが高いところ!
アルカスイス互換プレート装備
カメラの取付はアルカスイス互換なので、
使い勝手もいいです!!!
長めのアルカスイス互換のプレートも購入。
長めのプレートが欲しかった理由
「LAOWA17mmの場合」
「SIGMA18-35の場合」
基本的にフロントヘビーになるBMPCC4K。
レンズ部への負担が気になるので、レンズ保護も兼ねてプレートを付けておくことにしました!
また、ワイヤレスフォローフォーカスつけたときにベースが一点留だと、
回転してしまう問題もありました。
120mmのアルカスイス互換プレートを購入
購入したのはコレ。
ベースもだいぶ長くなり、最大3点で固定できるのでベースが回る問題も解決です!
プレートもネジをつければ何点でも固定できる!
私はこのように装着しました。
長いプレートを装着後
こんな感じになりました!
「LAOWA17mmF1.8」
「SIGMA18-35」
このプレートを付けた状態で三脚に乗っけてみます!
4キロをのせても大丈夫!
実力はいかに!?
重量級レンズ搭載も大丈夫!!
この装備(約4キロ)を載せても大丈夫でした!
耐荷重8キロはさすがです!!!
ハンドリグの装備で、流石に8キロを超えることはないと思うので、必要十分な気がします。
高さ調整は2段階
この三脚は2段階高さ調整ができます。
【High】
【Low】
個人的にはLowのほうが安定感があって好きです!
手持ちのときにHighにして、
胸やお腹に当てて撮影すると固定しやすかったので意外な使いみちを発見しました!
いやぁ機材沼はとまらない・・・・・。
今回紹介したギア一覧
《コンパクトながら耐荷重8キロの三脚》
《長めのアルカスイス互換プレート》
《あると便利なゴリラポッド 1kgまで》
《安くて2.5kgまで耐える三脚》