旅におすすめしたいサブカメラバック
今回は、旅行中のカメラ持ち運びを劇的に快適にする、
VANGUARDの最新カメラバッグ「VEO METRO S4L」を徹底的にレビューします。
2025年3月28日に発売されたばかりのこのショルダー型バッグは、コンパクトながらも驚くほどの収納力と機能性を兼ね備え、旅先での撮影を強力にサポートしてくれること間違いなしです。
「カメラバッグで4Lって、本当に必要なものが全部入るの？」と思われた方もいるかもしれません。
しかし、実際に使ってみると、その絶妙なサイズ感と、考え抜かれた収納設計に感動するはずです。
動画でも紹介しています
VEO METRO 4Lの魅力
1. 絶妙なサイズ感と、想像以上の収納力
4Lという容量は、一見すると小さく感じるかもしれませんが、ミラーレスカメラとレンズ1本、そして必要なアクセサリーを収納するのに最適なサイズです。
家族旅行や観光など、機材を最小限に抑えたい場合に、このバッグの真価を発揮します。
例えば、LUMIX S9と20-60mmまたは28-200mmレンズの組み合わせに、予備バッテリー、SDカード、レンズペン、そして財布やスマートフォンなどの小物を収納しても、まだ余裕があります。
S5IIなどのファインダー付きカメラの場合は、本体とレンズ1本がぴったり収まり、もう1本レンズを追加すると少し窮屈に感じるかもしれませんが、必要十分な収納力と言えるでしょう。
付属の仕切りは2枚。
カメラやレンズのサイズに合わせて自由にレイアウトを変更できるので、効率的に収納できます。
2. ストレスフリーな、抜群の取り出しやすさ
大きく開く開口部により、カメラやアクセサリーをスムーズに出し入れできます。
バッグの深さも絶妙で、カメラを取り出す際に無駄な動きをする必要がありません。
内側には、予備バッテリーやSDカード、レンズペンなどの小物を整理して収納できるポケットが付いています。
鍵を取り付けられるストラップも装備されており、旅行中のセキュリティ面も安心です。
8インチタブレットも収納できるポケットは、チケットやパンフレット、ガイドブックなどを入れておくのに便利です。
前面のポケットは、スマートフォンや財布など、頻繁に出し入れするものを収納するのに最適です。
AirTag用ポケットも搭載されており、万が一の紛失時にも安心です。
3. 旅先で役立つ、三脚ホルダーとドリンクホルダー
サイドポケットには、ドリンクホルダーが収納されています。ペットボトルや折りたたみ傘を収納できるので、水分補給や雨対策も万全です。
底部には三脚ホルダーがあり、折りたたみ傘を固定するのにも役立ちます。両手を空けて撮影や観光を楽しみたい時に便利です。
その他の便利な機能
スマートフォン充電コードやイヤホンを通せる穴が付いているので、移動中に充電したり、音楽を聴いたりするのに便利です。
サイド部には、カメラキャプチャーを固定できる機能があります。これにより、カメラをすぐに取り出せる状態にしておくことができます。
ストラップの滑り止めや持ち手の品質も高く、長時間の持ち運びでも疲れにくい設計になっています。
雨の日も安心なレインカバーが付属しているので、天候を気にせず撮影を楽しめます。
VEO METRO S4Lは、こんな人におすすめ！
- 旅行や観光で、軽快に撮影を楽しみたい人
- ミラーレスカメラとレンズ1本を持ち運びたい人
- コンパクトで機能的なカメラバッグを探している人
- 日常使いもできるカメラバッグが欲しい人
まとめ
VANGUARD VEO METRO 4Lは、旅の相棒に最適な、コンパクトで機能的なカメラバッグです。
その絶妙なサイズ感と、考え抜かれた収納設計は、あなたの旅をより快適で楽しいものにしてくれるでしょう。
ぜひ、VEO METRO 4Lを手に、素晴らしい旅と撮影の思い出をたくさん作ってください！
こんにちは！