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バイク旅でカメラを持ち運ぶには、バックを2つに分けるとかなり快適になった!

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今までカメラを持ち運ぶには、

バックは1つにまとめなければ!!!

という固定観念に囚われていた筆者ですが、

2つにしてみたら超快適になりました。

カメラバックは2個持ちが良かった。

動画でも紹介しています。

 

導入したカメラバック

HAKUBA プラスシェル シティ04 メッセンジャー L

1つ目のメインカメラバックがこちら

「HAKUBA プラスシェル シティ04 メッセンジャー L」

お値段6000円前後。

 

Yimidear  3way カメラインナーバッグ

2つ目のサブカメラバックになったのが

「Yimidear  3way カメラインナーバッグ」

お値段3000円ほど。

 

2つのバックの使い分け。

これは状況によって異なりますが、

今回はバイクでのVlog撮影という条件でセットアップしてみました。

2泊3日のバイクツーリングの様子を撮影したい。

・乗車中のアクションカメラの映像

・旅先での一眼カメラでの映像

こちらが撮れる機材で極力ミニマムに持ち運ぶことを想定したいと思います。

メインカメラバック

メインのカメラバックには、旅先で使う機材を入れておくことにしました。

・カメラ本体

・ミニ三脚

・標準ズームレンズ

・望遠ズームレンズ

・クリーニングキット

・予備バッテリー

・財布、携帯

サブのカメラバック

サブのカメラバックにはバイクの乗車中に使う機材や、

旅先で使ったり使わなかったりする機材の保管場所として活躍してもらいました。

「サブバックに入れていたもの」

・GoPro本体

・予備バッテリー

・GoProマウント各種

・ワイヤレスマイク

・モバイルバッテリー

・レンズ保管スペース

 

 使い心地が最高だった。

カバンを2つに分けることで、

旅先でのカバンが、かなり軽くなりました!

 

今まではすべての機材を一つのバックに入れていたので、カバンが重くなり、

バイクのトップケース内においていくとだんだん散らかったり・・・・

 

なかなか使いづらかったですが、

 

バイク搭乗中に使う機材をまとめることで、

GoProのマウント交換も簡単で素早く行うことができました。

長時間同じアングルで撮影するよりは、いろんな画角で撮影するほうが、

あとあと編集しやすいのでマウントの交換は大事。

 

その交換作業に手間がかかると、めんどくさくなるので、

ある程度余裕のある収納と、取り出しやすさはかなり重要だと思います!

 

フェリー乗船時など時間に余裕がある場合は、サブバックごと船内に持ち込むと、

充電や機材の入れ替え、メンテナンスなども出来ました。

下船時は2つバックをしまえば簡単にパッキングが完成します。

 

またレンズの収納スペースを作っておくことで、

撮影地によっては使わない望遠ズームレンズなどは収納しておくと、

メインのカメラバックが更に軽くなり機動性が上がりました!

 

実際のVlog動画はこちら