今回は撮影機材のうち、美しく撮るために最も重要と言われる、照明を導入したのでそちらをご紹介したいと思います!
悩んだ末、導入した照明は「NEWEER660」
購入したのはコレ
パネルライトタイプでコスパがいいモデル!
自分はタイムセールで26000円ほどで購入しました!
YouTuber御用達って感じですね!
ライト、スタンド、ソフトボックスが各2つずつ。
リモコンと収納ケースがセットになったモデルです!
他に候補に上がったのが、
購入候補に上がったもの
「GODOXのSL60W」
コレも大人気な照明です!
スタンドは付いていませんが、17000円とかなりお安い!!
ただ色温度が固定なのと、ちょっと大きすぎるので、、、、、
こちらが最有力候補でした!
「Godox ML60Bi」
グリット付きソフトボックス、リモコン、そして調色可能なバイカラーモデル。
約3.7万円ほど。
あとは予算的余裕があれば、
「Aputure Amaran 200x」
4,5万円ほどしますが200Wあるので光量には困らなさそうですね!
自分も次購入するなら、コレを追加で買いたいと思います!!!
あと掘り出し物的にすごく気になったのが、
「LOMTAP 100W LED」
パネルライトを選んだ理由
ほぼほぼ、先程のモノブロックライトを選ぼうとしていましたが、
知り合いのカメラマンに相談した時に教えてもらったのが、
1,モノブロックタイプはライトを移動する範囲がより多く必要であること。
(なので自宅の部屋だと取り回しに苦労するんじゃないか?)
(光は照らすより、切るほうが難しいので思った位置にライトを配置できるかが大事らしい)
2,ソフトボックスつけるのは点発光を面発光に変えるためであり、面発光させたいなら面発光の照明を使ったほうがいい。
なるほど!!!
「モノブロックのほうがなんかかっこいいからモノブロック!!」www
ぐらいのノリで買おうとしてた私には目からウロコでした!!!
ゆくゆくモノブロックを買っても、今回買ったパネルライトは補助光として使えるという話も聞き、
それならパネルライトにしよう!ということになりました!
セット内容
①バンドア付きLEDライト本体
②ライトスタンド
③ソフトボックス
④電源アダプター
⑤リモコン
⑥収納ケース
このセットを買えばとりあえず必要なものはすべて揃います。
660LEDパネルライト詳細
①調光・調色可能!だけど、、、、、
色温度は3200K〜5500Kまで調色可能で、
光量は0から100%まで10%単位で調光可能です!
ただ、オレンジのLEDとホワイトのLEDがそれぞれ独立して光って、色を混ぜて色温度を調整しているため、
光量自体は2種類のLEDがマックスで点灯する4200Kあたりが一番明るくなります。
このあたりは動画でも説明しておりますので、ぜひご覧ください♪
②操作パネルと給電方法
右側のノブで、調光、調色を独立して操作が可能です。
真ん中のスイッチでバッテリー駆動、オフ、AC電源駆動を選択できます!
ちなみに使えるバッテリーはソニーのNPーFバッテリーです。
バッテリーは1つでも駆動できます!
AC電源の場合はここにつなぎます。
③ディヒューザーとバンドア付き
ライトの前にディヒューズしてくれる板が入っています。
取り外しも可能。
バンドア付きなので、
こんな風に開いたり、
閉じてちょっとスポットぽく使ったりできます!
ライトスタンドの詳細
①スタンドの高さ
一番低い状態で設置。
ライト上部まで約93cmほど。
一番高くすると、
207cm。
高さ的には十分ではないかと思います!
②太さ
安いライトスタンドだと、フニャフニャなこともあるようですが、
このライトスタンドは、そこそこ丈夫な印象です。
パイプ系は太いところで25mm。
もう一段上の細い部分で、
19mmほどになります。
③ライトの設置方法は2種類
こちらのライトスタンドはもともとオスダボが刺さっている状態です。
ライト側に2つ穴が空いているので、この向きと、
この向きに設置できます!
自分は後者のほうが角度調整しやすいのでこちらを使っています!
ソフトボックスの詳細
ワイヤーでボヨンと広げるタイプ。
厚みは磁石のついた棒みたいな部分で持ち上げる構造です。
中はアルミが貼られており、反射するようになっています。
ライトへはマジックテープとゴムで固定する使用。
そんなに光が漏れることもなさそうです!
正面はこんな感じに!
ふた周りぐらいおおきくなります!笑
その分光が柔らかくなるのでいい感じです♪
リモコンの詳細
今回導入した660ライトはリモコン付きモデル。
660パネルライトは、スマホで操作できるタイプもありますが、
スマホ操作は接続が安定しなかったり、
いちいちアプリ探したりが手間になるので個人的には専用リモコンのほうがすぐ操作できて便利です!
単4電池が2本いります。
チャンネル設定が可能なので、
複数のパネルライトを同時に調整したり、個別にチャンネルを切り替えて操作するともできます!
もちろん、調光、調色可能です!
持ち運びバックの詳細
最後にバックの紹介。
中は小分けに収納できて、パーツ同士があたって傷つくことがないようになっています。
大きさは、
72cm×20cm×30cmぐらい。
いかがだったでしょうか?
はじめての照明にはちょうどよかったのではないかと思います!
今度はグリットを自作してみようかな!?