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撮影機材

音の別撮りにPCMレコーダーがおすすめ!今更だけどTASCAMDR07を買ってみた

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映像撮ってるとこだわりたくなってくるのが「効果音」や「サウンドエフェクト」

 

今回は音の別撮り用の機材を導入したのでご紹介してみたいと思います!

TASCAM DR-07mkⅡを購入!

自分が買ったのはこれ。

最大24bit96kHzのハイレゾで収録可能なPCMレコーダーです!

似たような商品でこちらの「DR07x」

というのがありますが、こちらはオーディオインタフェースにも対応したモデルで6000円ぐらい値段が高くなっています。

基本性能は同じようです!

 

このPCMレコーダーもうすでに廃盤になっていますが、

この動画を見て購入を決意しました!

 

DR-07mkⅡの説明

マイク一体型のレコーダーになっており、

指向性のあるX-Y方式と、

ステレオ感が強くなる、AーB方式の2種類マイク角度が変えられる用になっています!

 

駆動方式は単3電池2本。

環境には良くないのかもしれませんが、

個人的には乾電池駆動が、現場で電源の確保がしやすいので結構嬉しいポイント♪

背面には簡易的なスピーカーもありその場で収録音のチェックも可能です!

 

左側面にはイヤホン端子もあるのでラインアウトに使ったり、

イヤホンでモニタリングも可能です!

 

収録はマイクロSDへ

USB端子から直接PCにデーターを移すことも可能です!

MiniーUSBというところが時代を感じますね・・・・www

 

 

マイクですが、外部マイクも使用可能となっています。

 

DR-07mkⅡと一緒に買いたい付属品

マイクロSDカード

まずはメモリーカード。

自分はクラス4の16GBを挿してますが、

クラス4だとPCに取り込むとき遅いのでクラス10のマイクロSDに買い換えようと思っています。

容量は16GBで24bit96KHzの最大容量で収録しても8時間は収録できるので、

自分としては十分な容量かと思います。

 

ちなみに最大32GBまで対応しています。

 

 

乾電池 単3

駆動用に単3電池が2本必要です。

最強の電池ならエボルタでしょう!

音質違うのかなぁ・・・・・

 

ウインドスクリーン WS−11

外で収録するなら必須のウインドスクリーン。

専用品が販売されています。

ただ、インジケーターのランプが隠れるのが問題・・・・。

 

 

使ってみた感想。

まだ数回しか使っておらず、まだまだ使いこなせてませんが、

問題点がいくつか浮き彫りになってきました。

「DR-07mk2の課題」

・マイク感度が良すぎてちょっと触るとすぐノイズが乗る

・音声の動機が意外と大変

超高感度マイクなので、ちょっと触るとすぐタッチノイズが乗ります。

自分の服が擦れた音も拾っちゃうので基本的にと撮るときは動かない!

 

あと環境音撮ると音声同期がポスト処理上で波形を使ってできないので、

ここらへんは撮影するときにコツが必要かと思います!

 

 

自分の理想では、カメラに外部マイクを載せずにカメラ本体とPCMレコーダー持っていけば音も映像もハイクオリティに気軽に撮れるようになるのが目的なのでもう少し、使いこなしに鍛錬が必要そうです!