FX30が発表されました!
GH6を狙っている筆者としては、やっぱり気になる!!!
ということで、GH6とFX30の悩みどころを考察してみたいと思います。
①業界標準のSONY。
基本的にGH6がストライクゾーンな自分にとって一番懸念点が、
SONYが業界標準化していること(シェアナンバーワン)。
やっぱりシェアが多いのはかなりのメリット。
・修理しやすい
・リセールバリューが高い
・他のクリエイターと色合わせしやすい
・レンズが豊富(開発もされやすい)
ここあたりが自分が感じるSONYの強さな気がします!
②オートフォーカスはピカイチ
これはもう誰しもわかっているとこですが、SONYのAFはほんとすごい。
ワンオペで撮影すると、フォーカス以外にも音声や画角、露出等気になることが多いので
フォーカスをカメラに頼れるのはほんとに楽。
(AFを信じすぎて、たまに外してることに気が付かない時があるぐらい・・・・ww)
③FX30と比べてGH6の魅力
GH6への気持ちがだいぶ傾いている筆者の考えるGH6の優位性は、
ーGH6の魅力ー
1、写真が撮れること。
2、手ブレ補正が優秀
3、マイクロフォーサーズのフラッグシップ機であること。
4,色が綺麗
の3点になっています。
1,写真が撮れる
動画ユーザーとしてここを比較するものおかしな話かもしれませんが、
現在BMPCC4Kをメイン機として使っている自分には、
写真も撮れるカメラがほしい。
FX30はシネマカメラなので基本的に動画専用。
2600万画素で1枚撮影は可能なようですが、写真を撮るというよりは記録として写真も撮れるといったニュアンスのような気もします。
一方GH6は通常2500万画素で最大1億画素のハイレゾショットも撮れるという代物。
そして最大75コマの連写、AF-C使用時でも最大8コマ撮影できるので、自分の用途的には十分な静止画性能があります。
2,手ブレ補正が優秀
LUMIXといえば手ブレ補正。
ランガンスタイルが多い自分にとって手ブレ補正はかなりありがたい機能。
手持ちなのにフィックスのような絵が撮れるのはかなりの魅力です!
こちらの動画がすごくわかりやすかったです!
120pにしたら三脚か手持ちかわからない。
3,フラグシップ機であること
ここが細かな部分になりますが、
自分が気になったのは、タイムコードの入出力。
音声や他のカメラと同期したいときタイムコードで同期できればいいなぁと思いますが、
FX30は入力はできるみたいですが、出力ができない・・・・。
他に、
・FX30は4K120pで1,6倍クロップされる(GH6はノンクロップ)
・GH6はFHDで最大240FPSまで撮影可能(FX30は120FPS)
・GH6は最大5.7Kで収録可能。C4Kも可能(FX30は4Kまで)
こんな感じで、細かな性能の部分で使いやすさではGH6のほうが作り込まれている感じがします。
ボタンの設定をすべて自由にカスタムできるところや画面に表示させるに内容も設定できるところもGH6の魅力かなと思います!
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