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はじめてオープンイヤー型イヤホンを使ってみた!|SOUNDPEATS GoFree2

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SOUNDPEATS GoFree2の使用感レビュー

 

今回は、自身初となるオープンタイプのイヤホン提供いただいたのでさっそく数日試してみました。

SOUNDPEATS GoFree2の販売ページはこちら

 

音質に詳しい人間でないので、あくまで音を耳元で快適に聞きたいというユーザー目線でお届けします。

使って感じた、オープンイヤーイヤホンの特徴

耳が痛くならない

オープンイヤータイプのイヤホンを使って、一番感じたのは、

圧迫感がなく耳の穴が痛くならない!

 

これはかなり衝撃でした、、、、。

私は今まで遮音タイプを好んでいて、ヘッドホンもイヤホンもノイキャン付きや密着性の高いものを選んでいたので、

オープン型の外音が自然に入ってくる感じは、新感覚でした。

 

数日ガンガン使って感じた感覚としては、

声をかけられることが多い環境や、ウォーキングなどの外音を聞きながらでないと危ないシーンにぴったりなイヤホンだと感じました。

 

実際に歩きながら使用しましたが、車の音や自転車の通行音などもよく聞こえるので不安なく歩くことができました。

 

音漏れは?

このイヤホン、16.2mmのダイナミックドライバーを搭載しているということが関係しているのか結構音量が大きい

 

iPhoneに繋いで視聴すると、静かな室内だと1/4ぐらいの音量で十分でした。

半分超えると、むしろうるさいぐらい・・・・。笑

 

実際に知人に装着してもらい、1/4ぐらいの音量で音楽を聞いている隣で聞き耳をたててみましたが、かなり顔を近づけないと聞こえないぐらいでした。

 

半分超えると、流石にうっすら聞こえてきますが、私の感覚だとそれをつけている本人の耳が持ちそうにありません。。。。笑

 

逆に外で車通りの多いような場所で使う場合は、半分強ぐらいまで音量をあげないと会話などは聞こえにくい印象でした。

これはオープン型の宿命だと思います。

 

音質

冒頭でも話ましたが、あまり音質に詳しい人間でないので細かな説明はできませんが、

体感として音はいいと感じました。

安いイヤホンのシャカシャカ感もなく、オープンでいながらダイナミックな音を聞くことができます。

音域的には、低音が残るという感じもなく比較的フラットな印象です。

モニタリングヘッドホンも使っていますが、それよりは程よく装飾された感じ。

でもクセはあまりないぐらいのナチュラルな印象でした。

 

 

外観・サイズ感

色は、ブラック/ベージュ/ホワイトの3種類用意されています。

 

私はブラックを選びました。

耳にかけるタイプということもあり、ケースはやや大きめ。

(右側はAirPodsProのケースにカバーを付けたもの)

 

AirPodsProと比べるとこれぐらいのサイズ感。

重さは片耳9g。

バッテリーの持ちは?

このイヤホンは本体とケースそれぞれにバッテリーを内蔵しており、

本体で約9時間(バッテリー容量60mAh)

ケースを使うことで35時間(バッテリー容量450mAh)の再生に対応しているようです。

単純計算、7.5回充電可能なので、数日は余裕で持つと思います。

なお、急速充電には対応していないようなので、本体のバッテリーを完全に使い切ってしまうとある程度充電されるまで待つ必要がありそうです。

 

ケースへの充電はUSB-Cで行います。

マルチポイント対応

個人的に結構大事なポイントが「マルチポイント接続」です。

マルチポイントとは、

一つのワイヤレスイヤホンなどの機器に対して、パソコンやスマートフォンなどの親機となるデバイスを同時に複数台Bluetooth接続できる機能

マルチペアリングと違い、自動で2台のデバイスのうち使用しているデバイスに切り替えてくれるので、使用感に直結する機能だとおもいます。

結構多いのが、マルチポイントに対応しているものの、実際に使うと切り替えがスムーズでなかったり、切り替わったあと戻ってこなかったりすることがありますが、

このイヤホンは問題なく切り替えが行われました。

いちいちBluetoothの切り替えをしなくていいのは視聴ストレス軽減に繋がります。

 

一度ペアリングしていれば、イヤホン起動後は自動で接続されました!

マルチポイント接続時はLDACが使えなくなる仕様のようです。

 

 

他の注目すべき機能

ハイレゾ対応

私がハイレゾ対応の再生機器を持っていないので試すことができませんでしたが、

このイヤホンはLDAC(ハイレゾ)に対応しているようです。

実際に対応している端末で聴き比べてみたい・・・・。

 

低遅延ゲームモード

これもまた、あまりゲームをしないのでわかりませんが、一応ゲーム用の低遅延モードという機能も搭載されています。

装着感と操作性

装着感

実際に装着感するとこのような感じです。

普段メガネをかける事が多いですが、併用してもそんなに気になることはありませんでした。

ツルがかなり厚めのメガネをかける場合はもしかすると干渉が気になるかもしれません。

 

このイヤホン、ツルの部分の質感もよく後部のおもり(多分バッテリー)のバランスあって気持ちよく装着できます。

よほど激しい動きでなければ落ちたりする心配はなさそうです。

操作性

横のエンブレム(?)の部分はタッチ操作に対応しており、再生、音量の増減、スキップ、電話の受取、電源オンオフ、モードの切り替えなどの操作が可能です。

それぞれの操作は、専用アプリから好みの設定に変更できるので好みの操作が可能です。

このイヤホンで一番気になったのがこの操作。

反応がワンテンポ遅れたり、うまく反応しなかったりするので誤操作が多く感じました。

基本的にデバイス側で操作することが多いので、実用上はあまり使うことがなかったですが、操作の反応に違和感を感じる人もいるかもしれません。

また、耳の検知機能もないので、耳から外したら自動で再生が停止するということもありません。

ケースにしまうと再生は止まりますが片耳を外した場合はそのまま再生されています。

ここも好みが分かれると思いますが、オープンイヤータイプということもあり片耳だけはずすこともあまりないので実用上はあまり問題ないかもしれません。

 

5%OFFクーポンコード

今回SOUNDPEATS様からの提供ということもあり、購入に際してクーポンコードも発行していただいております。

購入を考えられている場合は是非ご利用ください。

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割引:5%OFF
開始日 2024/07/11 00:01
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