タイトルが少し過剰な表現になりましたが、
LUMIXユーザーである私が、ビックカメラでSONYのカメラを触っている時に発覚した問題がありました。
それが、「グリップを握った時に、中指がレンズに当たる」・・・・
(以下はFX3と24mmF1.4との組み合わせ)
FX3だけかとおもい、7SⅢも持ってみると、
やっぱり当たる・・・・。
ちなみにLUMIXの場合。
(以下 LUMIX S5Ⅱと20−60mmの組み合わせ)
やっぱり当たらない。
GH7と12−60mmの組み合わせを握ってみても、
うん。大丈夫だ。
NIKONも握ってみます。
Z6Ⅲと24−120の組み合わせ、
こちらはギリギリあたらないぐらい。
CANONはどうなのか?
(多分R5と24−105の組み合わせだったと思う)
こちらも問題なし。
最後は富士フィルム。
(多分、X-H2と16-80mmの組み合わせ)
こちらも問題なし。
コレはセンサーサイズが違うので比較するにはすこし違うかもしれませんが、、、、
見た感じだと、
SONYのマウントが小さく、レンズがモコッと膨らんでるから指に当たるのではないかと思います。
調べてみると、
メーカー | マウント内径(mm) | フランジバック(mm) |
SONY(Eマウント) | 46 | 18 |
NIKON(Zマウント) | 55 | 16 |
CANON(RFマウント) | 54 | 20 |
LUMIX(Lマウント) | 51.6 | 20 |
特にSONYはマウント径が小さいですね。
その分ボディを小さくできるメリットもあると思います。
個人的には意外と盲点だったので面白い結果になりました。
筆者の手はかなり大きい方(自分よりでかい人に出会ったことがないぐらい)なので通常は問題ない人が多いかもしれない。
よしコレで、SONYの誘惑に負けない理由ができた!!!!!
(ホントはαシリーズが羨ましかった)