GH6を導入するに当たり、
レンズ群の見直しも考えました。
ということで今後導入したいレンズをまとめておきます。
自分にはズームレンズが使いやすい。
今使っているレンズは、
・SIGMA18-35mm F1.8 Art
・meike T2.2 12mm と 25mm
・Laowa 17mm F1.8
・OLYMPUSレンズキャップ15mmF8
の5本。
一番使いたかったSIGMA18-35ですが、
Commlite CM-AEF-MFT Boosterとの相性が悪いのか、
広角端開放で撮影すると周辺がにじむので、
実際一番使うのはmeikeのシネレンズかLaowaレンズが多い。
レンズ変えようと現場に数本レンズを持っていきますが、
結局レンズ交換する間がないことが多く、つけっぱなしで終わることがしばしば。
結果自分にはズームレンズがぴったりな気がします。
1,最強な組み合わせ。LEICA DG VARIO-SUMMILUX
値段は20万するけどF1.7通しという単焦点並みの大口径レンズ。
この2本あればほぼほぼすべて撮れるらしい。
自分の中でも大本命の2本です!
広角から標準まで10-25mm/F1.7
〈スペック〉
大きさ・重量 87.6×127.6 mm・690g
〈スペック〉
大きさ・重量 87.6×127.6 mm・654g
デメリットとしてはレンズ内手ブレ補正がついていないこと、
マイクロフォーサーズのくせにデカイこと。、
あとは値段が高いこと。www
2,ドキュメンタリーに最適な悪魔のレンズ。
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
野外撮影において、コレ一本あれば何でも撮れるという。悪魔のレンズ。
12-100mm換算24-200mmという超高倍率。
それでいて、シャープな写りと強力なレンズ内手ブレ補正。
F4ということを除けば最強レンズと言っても過言ではない!
ただ、GH6のボディ内手ブレ補正が使えないのが残念なところ・・・
この手ブレ補正強力な2つが合わさればめちゃ最強だろうに!!!
BMPCCとの相性もよく使い回しができるという意味でも持っておきたいレンズ。
個人的にパナライカのレンズよりもOLYMPUSの写りが好きなのでコレは持っておきたいところ。
3,マイクロフォーサーズがボケないとは言わせない。
マイクロフォーサーズの弱みといえばボケにくいこと。
(逆に言えば明るくでも被写体深度は深い、マクロに強い)
それを払拭できるのがNOKTON F0.95シリーズ。
フルサイズでいうF1.9のボケ感が味わえる驚異のF0.95という開放値が魅力。
ボケたショットを撮るように飛び道具として持って置きたいレンズです。
標準画角の25mm。TypeⅡになって絞りが無段階に
とりあえず一本目としては25mmが妥当でしょうか。
最初の1本としても間違い無いですが、
個人的には1.7通しレンズがあればこの次に紹介する広角域で0.95は使いたくなります。
広角域(換算21mm)でのF0.95の威力!
ボケ感が出しにくい広角域だからこそ0.95の威力が発揮されそうです!
フルサイズ換算21mmF1.9の映像が撮れるのはこのレンズしかない!!
ひと味変えるなら、アナモルフィックレンズという選択
SIRUI 50mm F1.8
一度は使いたいアナモルフィックレンズ。
左右に広がるレンズフレアはたまりません。
ただ50mmだとマクロフォーサーズには使いにくかも・・・
使うとすればこちらの24mmがいいかな。
レンタルできるのかしら!?