この内容は動画でも紹介しています。記事内で紹介する機材の実際の使い方や映像サンプルも見られるので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
スマホ撮影の不便、感じていませんか?

スマホでの撮影は手軽ですが、こんな不便を感じたことはありませんか?
- 音がこもる・ノイズが入る
- 構図やピントを撮影中に確認できない
- カメラから離れると操作できない
今回は、この3つの悩みをまとめて解決する「ワイヤレス機材3点セット」をご紹介します。
使うのは…

- ワイヤレスマイク
- ワイヤレスモニター
- ワイヤレス操作対応ジンバル
この3つを組み合わせることで、撮影の自由度とクオリティが一気に引き上がります。
3つのワイヤレス機材でできること
1. ワイヤレスマイクで離れてもクリアな音声

スマホ内蔵マイクは距離が離れると声が小さくなり、周囲の雑音も入りやすくなります。
ワイヤレスマイクなら、撮影者が数メートル離れても声の明瞭さをキープ。
屋外やイベントでも安定した収録が可能です。
特に便利なのが効果音や作業音の収録。
マイクを音源の近くに置けば、環境音を抑えて必要な音だけを録りやすくなります。
2. ワイヤレスモニターで映りをリアルタイム確認

スマホのアウトカメラは高画質ですが、自分の映りを確認しながら撮影するのは困難。
ワイヤレスモニターを使えば、手元で構図やピントを見ながら撮影できます。
ケーブル不要でセッティングも楽です。
3. ワイヤレスジンバルで構図を遠隔操作

ジンバルは手ブレを抑える必須アイテムですが、ワイヤレス操作対応モデルなら離れた場所から構図を変えられます。
AIトラッキング機能を使えば、被写体が動いても自動で追尾可能。
ワンマン撮影の強い味方です。
実際に使ったおすすめモデル
BOYA Magic ワイヤレスマイク

AIノイズキャンセル機能搭載で、環境音を抑えつつクリアな音声を収録可能。
USB-C・Lightning・3.5mmジャック対応でスマホからPC、カメラまで幅広く使えます。
付属の小型三脚やマグネット&クリップ式マウントで設置自由度も高く、最大30時間駆動。
専用アプリ「BOYA Central」で音質調整も可能です。
Shimbol CP5 Lite ワイヤレスモニター
Screenshot背面カメラの映像を手元で確認できるモニター。
MagSafe対応でスマホ背面に直付けも可能。
構図やピント合わせが格段に楽になります。
Hohem iSteady M7 ワイヤレスジンバル

耐荷重500gでスマホだけでなく小型カメラも搭載可能。
ワイヤレスリモコンやAIトラッキング機能搭載で、離れた場所からパン・チルト操作も可能。
フォーカスホイールによるマニュアル調整もでき、狙い通りの映像作りができます。
まとめ

ワイヤレスマイク、ワイヤレスモニター、ワイヤレスジンバル。
この3つを揃えることで、スマホ撮影は「ただの手軽な撮影」から「自由度とクオリティを両立したプロ級の撮影」へと進化します。
動画やVlog、イベント撮影のクオリティを上げたい方は、ぜひ導入を検討してみてください。














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