バイクでキャンプするにあたってどう荷物を積むかすごく悩みます。
以前はKLX125に乗っていたので、ホムセン箱を改造して積載していました!
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結論から言うとホムセン箱最強。
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Vストローム250に装着済みのフルパニア
私のVstには純正のサイドパニアと50Lのトップケースがついています!
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![](https://otnlife.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_1655-1024x768.jpg)
入り切らない荷物はリアシートにくくり付けています。
ここが問題。
リアシートには、テントとマットを装着しています。
晴れていれば問題ないのですが、雨が降ると、
一回バイクを屋根のあるところに止めて、
大きめのゴミ袋に入れて防水対策をしていました!
これがめんどくさいなぁ・・・・・と思いなにか入れるケースがないか探して決めたのがコレです。
バイクに積める防水バック探し
私の防水バック選定条件がこちら。
1,テントが入るサイズ。(直径24cm×長さ60cm)
2,バイクに固定しやすいもの
3,カバーなどを使わず防水性能があるもの
一番有名なバイク用のバックと言えば
キャンピングシートバックですが、使い勝手は良さそうですが、
防水性能がシートを被せるタイプだったので見送り。
キャンプしてます感があって好きなんですけどね!www
防水性能だけならこういうタイプ。
シンプルなタイプは手軽に使えてむしろ背負えていいのですが、
バイクへの固定がしにくそうなので見送り。
ここはやっぱりバイク用品のメーカーが良さそうです。
コレがいい! 「タナックス タフザック」
タナックスのタフザックという商品。
タナックスといえば先程のキャンピングシートバックを含め数多くのバイク用品を販売しています!
タナックスのタフザックは34、50、70、D35、D50など色々サイズがありますが、
私が選んだのはテントを入れるサイズから考えてD50にしました!
![](https://otnlife.com/wp-content/uploads/2020/01/image.png)
固定用の荷掛けフックを追加
このバックを取り付けるためにフックを追加。
取り付け
![](https://otnlife.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_2056-1024x1024.jpg)
ナンバーを外して。
![](https://otnlife.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_2057-1024x820.jpg)
プレートを挟んで共締めするだけ。
![](https://otnlife.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_2060-1024x950.jpg)
プレートの厚み分ボルトが足りなくなったのでワッシャーを一つ外しました!
![](https://otnlife.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_2059-1-1024x786.jpg)
固定にはホームセンターで売っている、荷締めロープを使います。
![](https://otnlife.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_2343-1024x768.jpg)
実際に積載。
![](https://otnlife.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_2373-1024x768.jpg)
上部にループが付いているので、そこを通すと荷崩れしにくくなります。
![](https://otnlife.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_2372-1024x768.jpg)
前方は、ステップの根本にロープを通します。
![](https://otnlife.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_2370-1024x768.jpg)
後は先程取り付けた荷掛けフックに通します。
![](https://otnlife.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_2371-1024x768.jpg)
後ろから見るとこんな感じ。
![](https://otnlife.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_2374-1024x768.jpg)
トップケースよりは幅広く、サイドパニアよりは小さいぐらいです。
実際この時持っていった装備はこちら
![](https://otnlife.com/wp-content/uploads/2019/12/IMG_2353-320x180.jpg)
このバックには
・テント
・コット
・エアマット
・寝袋
・机
・椅子
・ヒーター
・焚き火台
これだけ入るとちょうどのサイズ(やや隙間あり)といった感じでした。
ただこのバックに目一杯ものを入れると、バイクに跨った時に、
背中に当たるので、少なめの方がいいかと思います。
ただ荷物はよく入るので、ツーリング帰りのお土産等も持ち帰れます。
実際、バックに大きい荷物が大半入ったので、サイドパニア、トップケースともにかなりゆとりができました!