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コスパの高い防湿庫!Re:CLEAN RC-80Lレビュー!

 

Re:CLEAN 80Lを導入!

ずっと買おう買おうと思いながら、導入できなかった防湿庫。

先日、お気に入りのレンズにカビを生やしてしまったことがきっかけで、防湿庫の導入を決心しました!

ほぼほぼ満足しましたが、

少し残念なポイントもあったのでご紹介したいと思います。

良いところ。

おしゃれなデザイン

この防湿庫の一番の魅力がこの美しさ。

無駄なものを省いたシンプルなデザインが自分に刺さりました。

今後長く家に鎮座する機材なので、見た目は大事。

精度の高い湿度計

アナログな湿度計もおしゃれですが、

この湿度計日本製で誤差が3%という高精度な代物。

 

湿度管理が最重要項目である防湿庫おいて、湿度計の精度は超重要!

この精度の高さも購入の決め手になりました!

 

追加パーツも購入可能

平型マットと棚が2枚付属していますが、

更に棚を追加したい場合、別途購入できるのも嬉しいポイント。

「追加の棚」

「レンズ型マット」

「平型マット」

個人的にはレンズが増えてきたら、

レンズ型マットと棚を1段分追加したいですね!

 

惜しかったところ。

全自動だけど・・・・

ほとんど満足していますが、

唯一残念なのが、湿度調整機能。

全自動とは謳っていますが、指定した湿度に調整してくれるわけではなく、

湿度除去の強度を自動調整してくれるといった感じ。

 

なので、時期に応じて除湿強度を調整する必要があります。

HOKUTOの防湿庫も同じ価格帯で気になっていましたが、

あちらは設定した湿度に自動調整してくれるみたいなので運用の簡単さでいうと、

HOKUTOの方が良さそうです。

 

防湿庫に入れたもの。

基本的に防湿庫に入れておけばカビの心配はないと思いますが、

レンズにカビを生やしてしまったショックから、

少しでもカビのリスクを下げたいということで、更にカビ防止剤も追加で導入しました!

1年間持つみたいなので、運用コストも安いのでとりあえず入れて置こうと思います。

 

庫内が暗く、取り出すときに見にくいので、

ダイソーでマグネットタイプのセンサー式ライトを3本購入しました!

これでだいぶ見やすくなりました!

動画でも紹介しています。