ライティングアクセサリー沼がある。
映像をこだわり始めると気になってくるのが照明です。
人によってはカメラより照明が大事だと言う意見があるほど撮影において光は大事。
そんな光をコントロールするために使うのが、ライティングアクセサリー。
今回は、色々買ってみた中であとあと使い勝手の良かったライティングアクセサリーを3つ紹介したいと思います。
動画でも紹介しています!
動画でもまとめているのでぜひご覧ください♪
1、ソフトボックス
まず最初に紹介するのはソフトボックス。
コレは鉄板のアクセサリーかと思います。
狙った部分に柔らかい光を届けて当てたくない部分には光が届かないので
立体感を出しやすかったり、人物を浮き上がらせたりしてくれます。
サイズ感が色々ありますが、一般的には80−90cmと大きめのものが好まれるようですが、自分は55cmのコンパクトなものを選びました。
バストアップぐらいで撮影分には十分ですが、全身となると厳しいと思います。
詳細の説明動画
2、ランタン型ソフトボックス
続いておすすめしたいのがランタン型のソフトボックス。
このように全体を柔らかく照らしてくれるのが特徴で、最近結構流行っているライティングアクセサリーになります。
照らしてます!!というより自然なライティングが簡単に作れるので個人的にも好きな雰囲気が作れます。
むしろコレを室内の通常の照明として使ってもいいぐらいお気に入りです。
とりあえず明るさが足りない場面で重宝するアクセサリーになります。
詳細の説明動画
3、フレネルレンズ
最後におすすめしたいのがフレネルレンズ。
今までは光を柔らかくする目的のアクセサリーでしたが、今回は光を絞るためのアクセサリーになります。
俗言うスポット照明が作れるのでこのような物や人に絞ったライティングが可能です。
最大まで絞るとここまで小さくできるので、
光で魅せる映像を作るには最適なアクセサリーかと思います。
詳細の説明動画
この3つがあればいろんなライティングが楽しめるので、照明を買った方はぜひこんなアクセサリーも手に入れてみてはいかがでしょうか!