ライティングアクセサリー沼がある。
最初はパネルライトを使っていましたが、
より凝ったライティングがしたくなり点光源のライトを購入しました。
照明を買うと欲しくなるのがライティングアクセサリー。
ソフトボックスを購入したり、
ランタン型ソフトボックスもすごく良かったですが、
一番やってみたかったのはスポットライト。
ほしいところだけ照らすことがしたかったので今回はフレネルレンズというものを導入しました!
Meking Fresnel 2X フレネルレンズ Bowensマウント スポットライト 12°~40°ズーム角度調整可能 LEDライト スタジオライト フラッシュなどに対応
フレネルレンズがあるとどうなる?
まずは違いがわかりやすいようにフレネルレンズ有り無しで比べてみます。
「無し」
「有り」
こんな風に狙ったところだけ照らすことができるのでライティングの幅がぐっと広がります。
フレネルレンズとは?
ウシオ電機さんのページの解説がわかりやすかったので記載すると、
フレネルレンズとは、レンズ表面に同心円状の切れ込みを入れ、角度をつけてカッティングを施したレンズのこと。
灯台やサーチライト、カメラのストロボなど、主に投光用として幅広く使われるが、像が綺麗にできないため、物を見る望遠鏡などには不向きである。ただし、プラスチック板に同心円状の細かい模様がついた簡易型ルーペなどには使われている。
つまりこんな感じ、
広がる光を集めてまっすぐ光を届けてくれるレンズなわけです。
照射角度が調整可能。
スポットライトといっても、使う時々で照らしたい面積は色々変わります。
そんな時に便利な照射角の調整機能があるので、
フレネルレンズをぐるぐる回すと12°〜40°まで調整可能です。
同じ位置から照射して当たる面積を比較。
これだけ違いがあればかなり応用が効きます!
安くスポット光を作りたいならスヌートもある。
私が購入したフレネルレンズのアクセサリーはこれ
Meking Fresnel 2X フレネルレンズ Bowensマウント スポットライト 12°~40°ズーム角度調整可能 LEDライト スタジオライト フラッシュなどに対応
9000円ほどなのでそこまで高いものでは有りませんが、
20000円ほどしますが、「Aputure」が作ってるものもあります。
きっと質感等はこっちのほうがいいのでしょう!
気軽にスポット光を作りたい場合、スヌートという選択肢もあります。
小型軽量なのでライトのセッティングは早くなります。
おすすめはやっぱりフレネルレンズです!