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カメラ

動画用レンズに求めること(レンタルするときにチェックしたいことまとめ)

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新しいカメラを買うともちろんレンズが欲しくなる。

それがカメラ小僧の宿命です。

 

ただフルサイズレンズは高い・・・・・。

 

ということで今回初めてGooPassさんからレンタルをしてみようと思います。

(案件ではなく、完全実費ですwww)

レンタルして確認したいことをまとめておく

レンズレンタルすると、きっと手元に届いた瞬間舞い上がって撮影に没頭しそうなので、

返却した後でも思い出せるように、チェック項目を決めておきしっかりチェックして記録しておこうと思います。

レンズを購入するにあたって、自分が気にするのは、大きく分けて3種類

1,価格

2,描写性能

3,携帯性

ざっくりとこんなところかと思います。

チェック項目① 価格

ここは、レンタルしなくてもわかるところですが、

レンタルして確認したいのはその価格に見合った絵が手に入るかというところがレンタルして判断する部分かと思います。

20−30万するレンズを購入しても怖くて持ち出せないなら、それは私にとってはいいレンズになることはない気がします。

所有欲は満足しそうですが。。。笑

 

その価格が自分にとってコスパがいいかどうかは個人差があるので難しところですが、

中古で買うときの価格と売るときの価格も自分としては気にするポイントです。

新品で買ってもあまり人気がなく、売るときにだいぶ値落ちするとものはよく考えて購入が必要かと思います。

(売る気がないとか、どうしても使いたいレンズは買う価値があると思います)

Lマウントユーザーとしてはそもそも中古レンズが少ないのですが・・・・・ww

 

 

チェック項目② 描写性能

描写性能と言ってもいろんなことがありますが、ここはかなり人によって気にする部分に差が出る部分かと思います。

スチールメインかムービーメインかによってもだいぶ違うと思いますが自分が使う用途の範囲内でよくチェックしておきたいところ。

絞りの差

スペック上も気になるところですが、F4とF2.8の違い、F1.8とF1.4の違いレンズを購入するにあたって気になるところ。

開放での解像度と最大に絞った状態での解像感はチェックしておきたいです。

光源を写し込んだときのフレアや光芒もついでにチェックしておくといいかも!

 

暗部耐性とボケ感

F4ズームレンズの場合は夜の暗部耐性も調べておくと、自分の使用範囲で、どんな場面になると明るいレンズが必要なのか基準がわかりそうです。

逆にf1.4の単焦点などの場合被写界深度が実際どのくらいで自分にとって必要なボケ量なのかも体験しておきたいところです。

 

手ブレ補正

レンズ内手ブレ補正がある場合はありなしでの比較。

他社レンズの場合ボディ内でどれぐらい手ブレ補正ができるのか

ズームレンズの場合は広角域と望遠域での手ブレ補正の違いもチェックしたい。

 

オートフォーカス性能

レンズことにオートフォーカス性能やボディとの相性もあるようなので、

オートフォーカスの速度や追従性などはチェックしておくと良さそうです。

ピントリングの回転方向も大事ですよね!

 

もう一点動画ユーザーとして重要なのが、フォーカスブリージング。

最短撮影距離

最近のレンズは寄れるものが多くなりましたが、ここもチェックしておくとレンズ一本で撮影を済ましたい場合などは便利な機能です。

花や料理、小物など、グッと寄って撮れるか思ったより寄れないのかなどの自分の感覚との違いも確認しておきたいですね。

 

チェック項目③ 携帯性

ここは実際に使わないとわからないので一番レンタルする意味がある箇所かと思います。

重さ

基本的にスペックが上がれば重くなるレンズですが、軽いに越したことはないと思います。

皆さん言われますが軽いは正義!!

自分のカメラと組み合わせたときの総重量と重心のチェックもして、持ち運びたくレンズかも確認したいです。

三脚を購入したときに思いましたが、人それぞれ軽いと感じるラインが違うので初めて持った瞬間の第一印象の重さって結構あとあとレンズを持って出たくなる感覚に直結している気がします。

 

第一印象「重っ!」って思ったレンズはよほど便利でない限り持って出る可能性が減ります。

逆に「軽っ!」って感じたレンズは一本入れてくか。といった心境が続きやすいことが多いです。

 

自分の場合ある程度使うとそのレンズに情が湧いて多少重くても「イケる!」と錯覚するので第一印象を大事にしたいと思います。

 

それと重心も大事なポイントかと思います。

先端が重いレンズかマウント側が重いレンズかでもホールド感はかなり変わると思うので、

実際の質量だけでなく、カメラにマウントしたときに感じる重さのほうが大事な気がします。

グリップの大きいカメラか小さいカメラかでもだいぶ違いますもんね!

大きさ

ここも持ち運ぶのにとって大事ポイント。

自分が普段使っているカメラバックにすんなり収まるか、はみ出るのか。

バックの中でかさばるのか、入れておきたくなるサイズが。

首から下げて邪魔にならない大きさか。

ズームレンズの場合、レンズを下にしても伸びてきたりしないか。

 

個人的には、口径が大きいのはそんなに気になりませんが長さが首からぶら下げたときに気になるので自分の許容範囲かは体験しておくと安心して購入に踏み切れます。

 

まとめ

以上がレンタルしたときにチェックしておきたいことでした。

最後に、まとめておきこれを見ながら実際にレンタルした後チェックしたいと思います。

ー価格でチェックしたいポイントー

・中古相場(人気) 

ー写りでチェックしたいポイントー

・開放と一番絞った状態での写りの違い

・開放での被写界震度

・開放での暗部性能

・強い光源のレンズフレアと光芒

・出てくる質感(感覚的なもの)

・手ブレ補正

・AFの性能

・フォーカスブリージング

・最短撮影距離(マクロ性能)

ー携帯性でチェックしたい部分ー

・重さ(重心)

・大きさ(レンズの伸び)