キャンドルランタンのメリット・デメリット
キャンプに欠かせないランタン。
LED、ガス、オイル、ガソリンなどなどいろいろありますが、
個人的なお気に入りはキャンドルランタン!
コンパクトで、火のゆらめきを感じられるので
キャンプツーリングには最適です!
ランタンの明るさ比較についてはこちらで紹介♪
今使っている「UCO キャンドルランタン」
ただどうしても暗い・・・・
もう少し明るくならないかと思いリフレクター(反射板)を追加してみることに!
UCO キャンドルランタン用 リフレクター
リフレクターは2種類あります。
① 傘型のフラットリフレクター
私は1600円ぐらいで買いました!
ガソリンランタンなどでもあるように、上に逃げる光を反射して下を照らす、というもの。
② 吊り下げ型のリフレクター
こちらは500円ぐらい。
こっちは背面に逃げる光を反射して前方を照らすという発想。
実際に比較してみました!
リフレクターで明るくなるのか?
条件
・光源は防虫効果のあるシトロネラキャンドル。
吊り下げた場合
明るいランタンで照らすとこんな状況です。
「キャンドルランタンのみ(リフレクター無)」
「傘型のリフレクターのみ装着」
確かに下方向に光が跳ね返っています!
「吊り下げるリフレクター+傘型のリフレクター」
背面に逃げていた光が前方に集まり少しカップ類を照らしてくれます!
机の上においた場合
「キャンドルランタンのみ(リフレクター無)」
「傘型のリフレクターのみ装着」
机の上に置く場合は上に逃げる光は隠さないほうが良さそうです。
「吊り下げるリフレクター」
前方への反射は強くなりましたが照射面積が減る分若干暗く感じます。
結果
・吊り下げることが多いなら、傘型のリフレクターが◎
・机に置くなら、そのままのノーマルが◎
という結果になりました。
が、
そもそもキャンドルランタンが全然明るくないので、
これ一つで作業するにはかなり厳しい・・・・
個人的には傘型のリフレクターをつけると、
なんかカッコイイ!
という程度な気もします・・・・wwww
前回やったキャンドルランタンのオイル化
をするとちょっと明るくなるので、
「オイル化+傘型リフレクター」
のコンビでいくと、
食後のまったりタイムを楽しむ程度の明かりの確保はできるかもしれません!
次回挑戦してみたいと思います!
「UCO キャンドルランタン」
「傘型のフラットリフレクター」
「吊り下げるリフレクター」
「防虫タイプのキャンドル」